カプコンは、配信中のiOS/Android用アプリ『大逆転裁判2 -成歩堂龍ノ介の覺悟-』のシステム情報を公開しました。
本作は、「異議あり！」でおなじみの法廷バトルゲーム『逆転裁判』シリーズの新プロジェクトとして2015年に立ち上がった『大逆転裁判』の続編です。
5月6日まで、本作をお買い得価格で購入できるキャンペーンが実施されています。
『大逆転裁判2』の基本的なシステム
『大逆転裁判2 -成歩堂龍ノ介の覺悟-』は、 “ウソやムジュンを指摘して、真実を暴く”爽快感が楽しい『逆転裁判』シリーズを踏襲しています。システムも基本的には同様で、“探偵パート”と“法廷パート”をこなすことで、ストーリーが進行していきます。
まず事件が発生したら、“探偵パート”で事件現場などを調べて情報や証拠品を集め、“探偵パート”で集めた情報や証拠品などを武器に“法廷パート”で戦い、事件の真相を暴いていきます。
そして、それぞれのパートに『大逆転裁判』ならではのシステム“共同推理”と“陪審バトル”が登場します。
探偵パート
探偵パートでは、事件現場を調べて証拠品を集めたり、関係者から情報を集めたり、法廷で戦う材料となるものを収集します。
あらゆる情報や証拠品を見落とさないようにしましょう。事件の証拠品や情報を集め、ホームズと協力して謎を解き、真実を導き出しましょう。
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▲探偵パートで、“調べる”、“話す”、“移動する”、“つきつける”の4つの行動で事件を徹底調査しましょう。
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法廷パート
法廷パートでは、探偵パートで集めた情報や証拠品を武器に、検事、証人、陪審員らと戦います。ウソやムジュンした証言に証拠品をぶつけて真実を暴き、逆転無罪を勝ち取りましょう。
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▲検事
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▲証人
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▲陪審員
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探偵パートで発生する“共同推理”
探偵パートでは、ホームズがいる場面で“共同推理”が発生することがあります。ホームズはその鋭すぎる観察眼と自由すぎる推理力で、放っておくととんでもない超推理の領域へ行ってしまいます。
プレイヤーは龍ノ介として、その推理のおかしいところをツッコみ、真実へと導いていきます。ホームズの超推理と龍ノ介の華麗なツッコミで奏でる“共同推理”で真実を導き出しましょう。
ホームズが、現場を見ただけで「すべての謎が解けた！」と豪語。ですが、よくよく聞くと、その推理はおかしなところだらけ。しかし着眼点は正しいようです。
さまざまな角度で現場をくまなく調べて、ホームズの超推理のおかしい部分に当てはまる正しいものをつきつけましょう。
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▲推理のおかしいところに当てはまるものを探して入れ替えましょう。
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▲正解すれば、推理が正しい道筋になります。ホームズの超推理の道筋を修正して、真実を導き出しましょう。
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法廷パートで発生する“陪審バトル”
倫敦での法廷では、裁判長に加えて6人の陪審員が判決を左右します。検事や証人の証言を聞いて“有罪”と判断してしまう陪審員を説得して、評決を再検討させましょう。
説得が成功すれば、評決が“無罪”に逆転します。陪審員同士のムジュンした意見をぶつけて、逆転無罪を勝ち取りましょう。
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▲6人の陪審員たち全員が被告人を“有罪”だと判断。しかし、それぞれ意見を聞いてみると、ムジュンしたことを言っている人も。
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▲陪審員同士の言葉の中にムジュンを見つけたら、その主張同士をぶつけてみましょう。
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▲成功すれば陪審員を説得でき、意見を“無罪”に変えてくれます。
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▲過半数の陪審員を説得できれば、審議続行。全員が“無罪”と判断すれば勝利となります。
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