2018年4月29日(日)
【電撃PS】高橋慶太さんコラム全文掲載。我がPS4に悲劇が起こりました……
電撃PSで連載している高橋慶太氏のコラム『電撃ゲームとか通信。』。ゲームデザイナーとしての日常や、ゲーム開発にまつわるエピソードを毎号掲載しています。
高橋慶太氏PROFILE
バンダイナムコゲームス(現BNE)時代に『塊魂』、『のびのびBOY』を制作。その後『Tenya Wanya Teens』を発表。GoogleのARプロジェクト“Tango”向けに『WOORLD』を開発、現在は『Wattam』を制作中。
この記事では、電撃PS Vol.660(2018年4月12日発売号)のコラムを全文掲載!
我が(我がじゃないけど)PS4に悲劇が起こりました……
どうも。まだ西岡編集長には言ってないんだけど、部屋で遊んでた子供が立て置きしていたPS4にぶつかって、落下して、床にぶつかって、その衝撃で画面が映らなくなってしまった高橋です。全然平気でしょう、と思いつつ一応確認の為に電源入れたら画面は黒いままだった、という。
編集部の皆様ごめんなさい。いづれ弁償します。ゲームの神様はよほど自分にゲームをさせたくないんでしょうか。そんな意地悪な神様はいないと信じたいけど、壊れる前に『人喰いの大鷲トリコ』だけでもクリア出来て良かったです。
一緒に貸してもらった『マインクラフト』と『ラストオブアス』は結局パッケージすら開けないまま、PS4の箱に戻っていきました。今は忙しすぎてニンテンドーSwitchもマリオをクリアして以来全然触っていません。なんにせよ『Wattam』の開発が終わるまではテレビもゆっくり見られないような感じです。【イラストに続く】
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(C) Keita Takahashi
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