2018年5月6日（日）

【FFRK名場面】「おっさん疲れちまったんだ」サッズの心情の吐露に涙……

　スクウェア・エニックスとDeNAがサービス中のiOS/Android用RPG『ファイナルファンタジーレコードキーパー（FFRK）』の名場面プレイバックをライター・カワチがお届けします。

【名場面プレイバック＃161】
ノーチラス・パーク1（レコードダンジョン）
悲運に遭遇したサッズが……

　『XIII』のチャレンジイベント“虚空に迸る閃光”が開催中です。そこで今回は『XIII』をフィーチャー。最近アップデートで追加されたレコードダンジョン“第4章偽らざる想い”の“ノーチラス・パーク1”からサッズの葛藤を振り返っていきましょう。


▲ふわふわアフロがトレードマークのサッズ。

　息子のドッジをシ骸にさせないため、下界のファルシを破壊しようとパージ列車に乗り込んだサッズ。彼はそこで主人公のライトニングと出会い、彼女に無理やり同行します。

　当時はアフロヘアのおっちゃんが仲間になることでなかなかの衝撃でしたね。彼は二挺拳銃を操るキャラクターなのですが、撃ち方が無駄に格好よく決まっていて、おもしろかったですね。

　ファルシ＝アニマと戦うなかで自らが下界のルシとなってしまったサッズ。彼はライトニングたちとともに聖府に追われることになります。

　その途中でライトニングとホープは聖府のファルシを倒すために首都を目指すのですが、サッズとヴァニラの2人は使命を拒絶して逃避行に出てしまいます。

　その後、ノーチラスパークに着いたサッズたち。そこで彼はヴァニラに処刑されることを承知で軍に投降すると伝えます。最後に息子のドッジに会えればいいというサッズをヴァニラは止めようとしますが、彼は「おっさん疲れちまったんだ」とつぶやきます。

　このシーンは演じている江原正士さんの芝居も素晴らしく、哀愁の漂うサッズの姿に泣きそうになりました……。


▲会話の途中で聖府が乱入。突撃砲レーヴェとの戦闘になります。


▲主砲射撃準備開始後、強力な「レールキャノン」を使ってきます。

　さらに、その後は衝撃の展開が続きます。なんとドッジがルシに選ばれた原因はヴァニラにあったことが判明。サッズは仲間であったヴァニラが仇であることを知ってしまいます。

　はたして彼はどのような決断を下すのか。そこから先はぜひゲームをプレイしてみなさん自身の目でご確認ください！

　ライトニングさんの装備狙いで装備召喚に挑戦！


▲あ、あれ……。

　ノエルの“ブレイブインブレイズ”はゲットできたもののライトニングさんの装備は手に入らず、少し残念な結果に。次回に期待しましょう！

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