2018年5月7日(月)
CFKは、Steam版育成シミュレーションゲーム『プリンセスメーカー5』を、5月5日に配信開始しました。価格は2,980円(税込)です。
本作は、『プリンセスメーカー』シリーズの5作目で、原作者の赤井孝美氏が直接プロデュースした最後の『プリンセスメーカー』です。これまでのシリーズのようなファンタジーの世界観ではなく、テレビや携帯電話、インターネットも使える現代の日本が舞台となっています。
プレイヤーは、父親と母親のどちらかを選択し(呼ばれ方も変化します)、勉強と遊びのバランス、礼儀作法など娘をどんな方針で育てていくかを決めます。
本作には、約100人近い登場人物が登場します。8年間の年月の中で複雑な人間関係が描かれ、さまざまな要素が娘の未来に影響を与えます。
中には友情を育んだり、恋のライバル関係だったり、異世界の住人である人物だったり、さらには前作をプレイしたこともある人間には懐かしい顔ぶれが登場します。
今作では娘の状態がすぐ分かるMOE(Motion of Emotion)システムが登場します。娘の部屋で示されるチビキャラが、娘の能力や性格、体調、興味に反映した動きをします。
体調が悪いときはベッドで寝ていたり、ストレスが溜まるとため息をつくことが多くなったり、娘の体調などに反映して、より人間的に表現してくれます。
その他、Steam版のオリジナル要素として、実績機能が用意されています。
5月5日の配信開始を記念して、5月12日までの1週間限定で、通常価格の2,980円(税込)から10%割引になるセールが開催されています。
(C)Yonago Gainax/(C)CFK
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