2018年6月15日(金)
『桜降る代に決闘を』クルルのひらめきに共感! クルル役の徳井青空さんにインタビュー
デジタル版『桜降る代に決闘を』でヒロイン“クルル”を演じる、徳井青空さんのインタビューをお届けします。
『桜降る代に決闘を(以下、ふるよに)』は、使用する2キャラクターの組み合わせを選び、相手の2キャラクターを確認してから実際に決闘に使用するデッキを組む“眼前構築”が特徴のアナログカードゲームです。
現在、アナログ版の最新環境をベースにしたデジタル版(iOS/Android/PCブラウザ版)が開発中。2018年内のサービス開始を予定しており、ソーシャルゲームプラットフォーム“にじよめ”では事前登録を受け付けています。
今回、デジタル版でクルルのキャラクターボイスを担当する、声優の徳井青空さんにインタビューを行いました。『ふるよに』の第一印象やクルルにキャラクターについて伺いましたので、ぜひご覧ください。
徳井青空さん |
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徳井さんが演じる“クルル”とは?
着想を象徴するメガミで、カラクリ使い。ただ着想と狂気のみを主とする発明家。なんかあったら結構な割合でこいつのせい。
徳井青空さんインタビュー
――まず、『桜降る代に決闘を』の第一印象をお聞かせください。
カードの絵柄がとてもかわいくて、普通にコレクションしたくなりました! 筆で描いたようなイラストで、和、いいな! と思いました。桜がとても似合う素敵な世界観ですね。キャラクターもみんな個性的で、すごく魅力を感じました。
――徳井さんから見て、クルルはどのようなキャラクターでしたか?
想像以上に無邪気というか自由というか、やはり発明家というだけあって常人の発想では思いつかない発言も多かったですね。子どもよりも幼いような印象を受けました!すごく素直な子なんだろうなぁと思いました。
――クルルを演じてみての感想をお願いします。
テンションが高い台詞も多かったのですごく楽しく演じさせていただきました! ひらがなの台詞がほとんどで、読むのが難しいところもありました。ひらがな感が伝わるように気をつけました。
――演じる際、こだわったことはありますか?
とにかくいつもクルルちゃんは楽しそうにしている子だったので、その楽しさとかわいらしさが伝わるようにこだわりました! 擬音も多かったので、かなり遊ばせていただきました! すごくおもしろい収録でしたね。
――印象に残ったセリフがありました教えていただけますでしょうか。
他のキャラクターの名前をなかなか個性的な呼び方で呼ぶところが印象的でした! さすが発明家! 名前さえもおもしろく呼んでしまうとは。
――ご自身とクルルのこんなところが似ている、という部分がありましたか?
私もいろんなアイデアを考えることが好きなので発明やひらめきには共感しました! いい意味でマイペースなところも似ているかもしれませんね。あと、いつも楽しそうにしているところは見習いたいですね!
――最後に『ふるよに』ファンへメッセージをお願いします!
すでにアナログゲームが発売されており、多くのファンの方がいらっしゃると思います。なので今回声がつくということですごくドキドキしています!
これから遊び始める方も、これまでのファンの方にも楽しんでいただけるとうれしいです。ぜひクルルちゃんと一緒に、くるるーん☆どっかーーん☆しちゃってくださいね!
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