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2018年5月24日(木)

『シノビストライカー』サポートも接近戦もこなせる“うちはサラダ”や対戦ルール“撃破戦”を紹介

文:電撃オンライン

 バンダイナムコエンターテインメントは、開発中のPS4用ソフト『NARUTO TO BORUTO シノビストライカー』でプレイできる2つのモードや登場キャラクターに関する情報を公開しました。

『NARUTO TO BORUTO シノビストライカー』
『NARUTO TO BORUTO シノビストライカー』

 本作は、TVアニメ『NARUTO-ナルト- 疾風伝』と『BORUTO-ボルト- NARUTO NEXT GENERATIONS』の世界を再現したオンライン対戦アクションゲームです。4VS4のオンラインの対戦機能が搭載されており、オンラインのプレイヤーと八忍同時バトルを楽しめます。

オンラインで楽しめる2つのモード

 本作には、メインモードの“対戦”とサブモードの“任務”が用意されています。メインモードの“対戦”は、四人一組(フォーマンセル)同士のチーム戦です。活躍して報酬を勝ち取りましょう。

 サブモードの“任務”では、四人一組の最大4人のプレイヤーが参加するチームで、さまざまな任務に挑みます。本モードでは、アバター忍者の育成も行えます。

忍界最強を決める“忍界リーグ”

 本作の舞台は七代目火影の時代。プレイヤーは、木ノ葉隠れの里で開催される武術大会“忍界リーグ”に参加するため、里を訪れた新米忍者の1人です。

 オンラインロビー“木ノ葉隠れの里”に集まる、他のプレイヤーと四人一組を組んで、忍界最強の称号をかけ“忍界リーグ”に挑みます。忍界リーグには、火影屋敷にいるナルトに話しかけることで出場できます。

アバターシステム

 本作では、容姿やバトルスタイルを自由にカスタマイズできるアバターシステムが搭載されています。忍術や武器は50万通り、アバターメイクは約7500万通りから設定可能です。

キャラクターに設定される4つの“型”

 キャラクターに設定される“攻ノ型”、“射ノ型”、“守ノ型”、“癒ノ型”という、4つの“型”を意識して、チームを勝利に導きましょう。プレイヤーのアバター忍者に忍術を修得させ、自分だけのバトルスタイルを確立することが重要です。

『NARUTO TO BORUTO シノビストライカー』 『NARUTO TO BORUTO シノビストライカー』
▲攻ノ型▲射ノ型
『NARUTO TO BORUTO シノビストライカー』 『NARUTO TO BORUTO シノビストライカー』
▲守ノ型▲癒ノ型
攻ノ型高い攻撃力とスピードで接近戦が得意です。
射ノ型遠距離系忍術で遠くから攻めることができます。
癒ノ型支援系忍術で仲間をサポートします。
守ノ型髙いHPと防御系忍術で仲間を守ります。

新キャラクター紹介

うちはサラダ(癒ノ型)

『NARUTO TO BORUTO シノビストライカー』

 うちはサスケとサクラの娘。うちは一族に伝わる写輪眼を開眼しています。仲間の体力を回復するサポート的な役割が得意ですが、母親ゆずりの怪力で接近戦もこなすことができます。

奥義忍術:うちは手裏剣術・春嵐(しゅんらん)

『NARUTO TO BORUTO シノビストライカー』

 起爆札付き風魔手裏剣と治癒札突きクナイを投げます。敵は爆発によるダメージを受け、味方は治癒札の効果で体力が全回復します。

『NARUTO TO BORUTO シノビストライカー』

忍術:紅時雨(べにしぐれ)

『NARUTO TO BORUTO シノビストライカー』

 前方に跳躍し、地面を破砕する術。命中した対象にダメージを与える他、周囲の敵を衝撃によって操作不能状態にします。

『NARUTO TO BORUTO シノビストライカー』

忍術:翠雨地固め(すいうじがため)

『NARUTO TO BORUTO シノビストライカー』

 治癒札付きのクナイを周囲に展開し、範囲内の味方を回復する術。効果は一定時間継続します。

『NARUTO TO BORUTO シノビストライカー』

ミツキ(守ノ型)

『NARUTO TO BORUTO シノビストライカー』

 ボルト・サラダとは新世代”第七班”の仲間。腕を自在に伸縮する忍術“蛇突(だとつ)”や“漣(さざなみ)”によりリーチのある攻撃を繰り出すことができます。また、離れた位置から敵をコントロールすることで、拠点や仲間を守ることに長けています。

奥義忍術:仙人モード

『NARUTO TO BORUTO シノビストライカー』

 仙術チャクラの使用形態に変化する術です。使用者に、攻撃力、防御力、移動速度に上昇効果を与えますが、その間は他の忍術が使用不能になります。

『NARUTO TO BORUTO シノビストライカー』

忍術:蛇突(だとつ)

『NARUTO TO BORUTO シノビストライカー』

 対象に向かって腕を伸ばし、吹き飛ばす術。命中した敵に移動速度:減少の効果を与えます。また、与えたダメージ分だけ使用者の体力を回復します。

『NARUTO TO BORUTO シノビストライカー』

忍術:漣(さざなみ)

『NARUTO TO BORUTO シノビストライカー』

 対象に向かって腕を伸ばし、引き寄せる術。命中すると敵の体力を吸収し、与えたダメージ分だけ使用者の体力を回復します。

『NARUTO TO BORUTO シノビストライカー』

新対戦ルール:撃破戦

 “撃破戦”はチーム同士の殲滅戦で、“忍界リーグ”の中心ルールとなっています。相手を1人K.O.にするごとに敵の戦力ゲージが減っていき、最終的に最後の敵を倒したチームの勝利となります。“旗取合戦”、“結界攻防戦”に次ぐ第3の対戦ルールです。

 敵を圧倒する個の“強さ”に加えて、状況を見ながら仲間と連携して生き残る“チームワーク”が試されます。戦況をみながら“敵の撃破”か“生存”か、どちらを優先させるかを判断しましょう。

 チームのメンバーが倒されていくと戦力ゲージが残機表示に変わるので、敵の戦力ゲージが残基表示になったら勝利間近です。

『NARUTO TO BORUTO シノビストライカー』
『NARUTO TO BORUTO シノビストライカー』

チーム全体をアシストする“巻物”

 一定時間ごとに出現する“巻物”を手に入れると、自分のチーム全体に強力なサポート効果が発現します。巻物を手に入れると攻撃力・防御力・移動速度アップをはじめ、体力回復や忍術クールタイム短縮などのさまざまな効果が発生。中には、ガマブン太や麒麟を口寄せするものも存在します。

『NARUTO TO BORUTO シノビストライカー』
『NARUTO TO BORUTO シノビストライカー』
▲口寄せ・ガマブン太の巻物。自チームと一緒に戦ってくれるガマブン太を口寄せします。
『NARUTO TO BORUTO シノビストライカー』
▲麒麟の巻物。敵プレイヤーに対して最大4発の麒麟が発生します。

“巻物”の基本的な効果

攻撃の巻物自チーム全員の攻撃力が30秒間増加する。
回復の巻物自チーム全員の体力が30秒間継続的に回復する。
防御の巻物自チーム全員の防御力が30秒間増加する。
チャクラの巻物自チーム全員の忍術クールタイムの回復が30秒間スピードアップする。
速さの巻物自チーム全員のスピードが30秒間増加する。
『NARUTO TO BORUTO シノビストライカー』
▲攻撃の巻物
『NARUTO TO BORUTO シノビストライカー』
▲チャクラの巻物

新バトルフィールド“木ノ葉隠れの里”

 七代目火影ナルトの時代に近代化された木ノ葉隠れの里です。高層ビル群がそびえ立つ市街を、自在に飛び回る楽しさは格別です。七壁走りやワイヤークナイを駆使した忍者アクションで、ビルからビルへ自在に駆け巡りましょう。

 奈落がなく初心者でも戦いやすいフィールドです。新時代の里を駆け巡り、勝利をつかみましょう。

『NARUTO TO BORUTO シノビストライカー』
『NARUTO TO BORUTO シノビストライカー』

フィールドバリエーション

 本作には、同じバトルフィールドでもガラリと雰囲気が変わる、フィールドバリエーションが存在しています。

『NARUTO TO BORUTO シノビストライカー』 『NARUTO TO BORUTO シノビストライカー』
▲木ノ葉隠れの里(昼)▲木ノ葉隠れの里(夕)
『NARUTO TO BORUTO シノビストライカー』 『NARUTO TO BORUTO シノビストライカー』
▲木ノ葉隠れの森(昼)▲木ノ葉隠れの森(夕)
『NARUTO TO BORUTO シノビストライカー』 『NARUTO TO BORUTO シノビストライカー』
▲木ノ葉隠れの森(夜)▲砂隠れ演習場(朝)
『NARUTO TO BORUTO シノビストライカー』 『NARUTO TO BORUTO シノビストライカー』
▲砂隠れ演習場(夜)▲雲隠れの里(昼)

※本製品はオンライン対戦アクションゲームです。オフラインでは一部モードのみプレイ可能です。
※ゲームプレイにはインターネット接続環境が必要です。
※オンラインサービスは、バンダイナムコエンターテインメントの判断により、同社の公式サイトで事前に通知した上で提供が中止されることがあります。
※オンラインマルチプレイを楽しむには、PlayStataion Plusへの加入(有料)が必要です。
※本製品をプレイするには、ゲーム内に表示されるサービス利用規約に同意する必要があります。詳しくは特設ページでご確認ください。
※画面は開発中のものです。
(C)岸本斉史 スコット/集英社・テレビ東京・ぴえろ
(C)BANDAI NAMCO Entertainment Inc.

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