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2018年5月17日(木)

『グラブル』ナルメアの最終上限解放が実装。奥義ダメージを増加させる新アビリティが追加

文:電撃オンライン

 サイゲームスより配信中のiOS/Android/PC用RPG『グランブルーファンタジー』の公式サイトで、ナルメアの最終上限解放が発表されました。

 ナルメアは、構えで効果が変化するアビリティと“胡蝶刃”の追撃で攻撃役として活躍するキャラクターです。最終上限解放により、攻撃役としての能力だけでなく弱体役としてもパワーアップします。

最終上限解放による強化

 奥義が強化され“胡蝶刃改・源氏舞”、“胡蝶刃改・神楽舞”となります。

 “胡蝶刃改・源氏舞”の効果には闇属性攻撃UPが追加され、さらなるダメージアップを狙えます。“胡蝶刃改・神楽舞”には幻影効果が追加されるので、強力な単体攻撃も華麗にかわすことができます。

Lv90になった際の強化

 サポートアビリティ“鍔迫合”が強化され、一度だけ戦闘不能にならずにHP1で耐える効果が追加されます。不意に大ダメージを受けてしまった時でも一度は耐えることができるので、安心して強敵との戦いに挑めます。

Lv95になった際の強化

 “泡沫夢幻”が強化され両方の構えの能力がパワーアップします。

 源氏の構えの時には、必ず連続攻撃が発生するようになり、“胡蝶刃”の追撃効果や“鏡花水月”の反骨効果と合わせて大ダメージを狙いやすくなります。

 神楽の構えの時には、追加効果が“敵の防御DOWN”になり、敵の防御力をチャージターンにかかわらず大きく下げられるようになります。

Lv100で出現するフェイトエピソードをクリアした際の強化

 新たなアビリティ“胡蝶双舞”が追加されます。本アビリティを使用することで、自分の奥義ダメージと奥義ダメージ上限が上昇し、かつ毎ターン10%奥義ゲージが溜まる高揚効果が3ターンの間かかります。

 さらに、胡蝶双舞効果がつき、次に発動するアビリティが源氏と神楽、両方の構えの効果を発揮します。敵の防御を下げつつ連続攻撃確率も上げたい時や、敵がオーバードライブ状態になったときすぐに“鏡花水月”による反骨効果を得たい時に、“胡蝶双舞”を使うことで臨機応変に対応できます。

※画像は公式Twitterのものです。
(C) Cygames, Inc

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