2018年5月22日(火)
セガゲームスが配信するiOS/Android/PC用RPG『チェインクロニクル3(以下、チェンクロ3)』。本作のストーリーに関する最新情報をお届けする、連載企画“電撃チェンクロレター”の第28回をお届けします!
今回の“電撃チェンクロレター”では、5月25日(金)更新予定のアマツ篇 8章のあらすじと、シナリオ担当者が持ち回りで書く裏設定が満載のコラム“チェンクロ3裏日誌”を掲載します。
なお8章をプレイするには、各主人公の6章および7章をクリアしている必要があります。ご注意ください。
※注:記事内のゲーム画面はすべて開発中のものです。
王都での戦いを終えたアマツたちは、再びシロガネの行方を追うべく、一度九領へ戻ろうとする。
しかしそこへ力の賢者メルティオールが現れ、クロニクルの欠片を宿したアマツを調査すると言い、賢者の塔まで連れ去ってしまう。
その後、賢者の塔で仲間たちと合流したアマツは、ソーニャらとともに今度こそ九領へと戻るが、そこで待ち受けていたのは……。
トウカ |
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▲義勇軍の一員でもある女剣士。武者修行の旅の途中で偶然アマツと出会う。 |
イザナミ&イザナギ |
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▲第八領主とその式神。シロガネについてなにか知っている様子だが……? |
“アマツ篇”シナリオ担当者が語る!
■チェンクロ3裏日誌
「第四領と第八領の関係」
今回の8章では第四領と第八領の関係について少し触れられていますが、こちらの詳細は2018年3月の踏破イベント『十尾の狐と百鬼夜行』にて語られています。シナリオ一覧から読み返すことができますので、見たことない方はぜひ一度ご覧いただければと思います。
アマツたちが王都の光の柱の中で戦っている裏で行われたこの一件により、第四領(正確には領主のオウシン)は第八領にコネクションを持つことになりました。四領は今も鎖国の姿勢を貫いていますが、領主となったオウシンは必ずしもその姿勢に固執してはいないようです。今後のオウシンの政策次第では、四領が鎖国を解除する可能性もあるかもしれません。
ところで八領は四領と違い、鎖国体制を取っているわけではありません。しかし古くより妖怪と共存する道を選んだ八領は、他の領より「忌み地」と呼ばれ恐れられています。そのため他領との国交が自然消滅し、領自体の地力も決して強くはないため、九領の中では孤立した立場に置かれています。
しかしそれでも、他の領が積極的に第八領へ攻め込むことはほとんどありません。何故なら八領を敵に回すということは、八領の鬼たちだけでなく、そこに潜む未知数の妖怪たちをも敵に回すことになるのですから。
なお、『チェインクロニクル』公式Webラジオ『ちぇんらじ』#51が好評配信中。ゲームの最新情報をテーマに、『チェンクロ』愛にあふれたパーソナリティが『チェンクロ』の魅力をお届けしています。ぜひこちらもお聴き逃しなく!
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