2018年5月19日(土)
ディースリー・パブリッシャーは、PS4用ソフト『地球防衛軍5』のDLC“追加ミッションパック2 スーパーチャレンジ”を配信開始しました。価格は1,200円(税込)です。
本作は、“未知なる異星生命体”の侵略と立ち向かうEDFの戦いを描くアクションシューティング『地球防衛軍』シリーズの最新作です。シリーズ初の敵異星人が登場し、さらに、敵の甲殻などが飛び散る描写など戦闘の表現がパワーアップしています。
本パックでは、10種類以上の超高難度を収録した追加ミッション第2弾を楽しめます。
本パックでの厳選された超難関ミッションには、ゲーム本編の高難度ミッションのみで遭遇した敵が大挙して押し寄せる他、追加ミッションだけの新たな装備のエイリアンや敵兵器も襲来します。
大型自律攻撃船。残された人類を掃討するためのマシンだと思われます。ドローンの数倍の大きさがあり、対地に特化した高い火力を持っています。
上空を浮遊し、人間を捜索。発見すると真上からエネルギー弾を投下し、その付近一帯を爆撃します。
恐るべき兵器でありますが、あくまで非戦闘員を掃討するための装置らしく、攻撃は真下付近に限られているため、直下のエリアにさえ入らなければ脅威ではないと考えられます。
侵略性外来生物α赤色種の変異体。もともとα型の赤色種は酸を吐く能力を持たないかわりに、非常に硬い甲殻を持っていました。
赤装変異種は、それをさらに上回る鎧のような甲殻に包まれており、銃や砲を使ってさえ容易に殺すことはできなません。しかし、分厚い甲殻はそのぶん重く、赤装変異種の動きを鈍くしているようです。
新型の武装を持った重装のコスモノーツ。彼らが持つ武器は高出力レーザー砲、ラスターキャノンの改良型であると推測されています。EDFはこれをラスタークローズキャノンと呼称しています。
通常のラスターキャノンに比べて精度に優れ、彼らにとって小型である人類をより正確に捕捉します。この武器に狙われることは、すなわち死を意味しており、地上部隊にとってもっとも恐るべきエイリアンだといえるでしょう。
2度目の緊急事態を受けて、再び全地球防衛機構軍EDFでは各歩兵部隊にEDFが持てる技術の粋を集めた最強の武器/兵器の数々を緊急配備することを決定しました。
新兵器の数々には、より厳しい戦場へ身を置く各歩兵部隊の戦力を格段に向上させるものがそろえられており、高難度制覇を目指すエリート隊員には垂涎の代物となっています。
また、人気キャラクターとなった“軍曹”だけが装備していた武器も登場します。
原子光線銃。EMC(原子光線砲)を小型化し、歩兵による運用を可能とした武装。小型ながら出力はEMCの10パーセントほどもあります。しかし、製造コストもEMC並みであり、作られたのはごくわずかとなりました。
ホーネットロケットランチャーシリーズの最終完成型。ロケット弾の破壊力が極限まで向上しています。ロケット弾は着弾すると爆発し、広範囲の敵にダメージを与えます。また、ズームスコープも搭載されています。
ZDM型パルス・マシンガンの改良型。効果範囲を限定することで、破壊力を大きく向上させることに成功しました。
ハイパワーのパルスエネルギー弾を発射。着弾すると電磁爆発をおこし、広範囲の物体にダメージを与えます。
エネルギー球を空中に投射。エネルギー球は縦方向に分裂して並び、前方に光の壁を形成します。放たれる光は敵を貫通する力があるため、絶対的な防御壁となります。
ブラストホール・スピアの最終完成形。MS型にさらなる改良を施すことで、出力の向上に成功しました。
ヴィブロ・ハンマーの完成形。ファイネスト・ハンマーにさらなる改良を施すことで、出力の向上に成功しました。
最高性能の設置型自動追尾歩哨銃(セントリーガン)。その戦闘能力の高さゆえに、人道的見地から開発が中断されていた超兵器です。
レーザー砲を搭載し、カメラとセンサーで敵を認識。自動的に射撃を行います。レーザーは敵を貫通し、射程内のすべてにダメージを与えます。
ウォーバルガの改修型。装甲強度はウォーバルガの約2倍。破壊はほぼ不可能といえるほどとなっています。出力も向上しており、打撃力もウォーバルガを数段上回ります。搭乗員は1名です。
■“追加ミッションパック2 スーパーチャレンジ”概要
【発売日】5月17日
【価格】1,200円(税込)
【収録ミッション】数10種類以上(各5段階の難易度を収録)
【収録武器数】35種類以上
※収録されている武器/兵器は、ゲーム本編の武器獲得システムと同様に、ミッション中に“武器アイテム”を収集することで獲得および成長します。“追加ミッションパック2 スーパーチャレンジ”を購入することで、すぐに使用可能となるものではありません。
※非購入者でもオンラインミッションのみ既存のルームに参加して遊ぶことが可能ですが、取得した新しい収録武器は購入者のみが使用する権利を有します。
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