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2018年5月22日(火)

『FF14』パッチ4.3“月下の華”が本日公開。新たなメインクエストなどが追加

文:電撃オンライン

 スクウェア・エニックスは、サービス中のPS4/PC用MMORPG『ファイナルファンタジーXIV: 紅蓮のリベレーター』の大型アップデートパッチ4.3“月下の華”を本日5月22日に公開しました。

『ファイナルファンタジーXIV: 紅蓮のリベレーター』

 本パッチにより、“メインストーリー”では、ドマと帝国の和平交渉がいよいよ大詰めを迎える他、注目の新アライアンスレイドダンジョン“リターン・トゥ・イヴァリース:封じられた聖塔 リドルアナ”をはじめとするバトルコンテンツ、荒廃した町を再建する“ドマ町人地復興”や“クロスワールドリンクシェル”など、多岐にわたるアップデートが行われます。

 パッチ4.3で実装されるさまざまなアップデート内容の詳細は、特設サイトでご確認ください。

■パッチ4.3アップデート内容
メインストーリー“月下の華”
リターン・トゥ・イヴァリース:封じられた聖塔 リドルアナ
風水霊殿 ガンエン廟
四聖獣奇譚
蛮族クエスト:ナマズオ族
お得意様開拓コンテンツ“クレナイ編”
ドマ町人地復興
マッチングアップデート(マンダヴィル・ゴールドソーサー)
クロスワールドリンクシェル
ミラージュドレッサーアップデート
交流帳
フロントラインアップデート
楽器演奏アップデート
新たなマウント
新たなミニオン
新たな髪型
新たなエモート

パッチ4.3アップデート内容

メインストーリー“月下の華”

 帝都から派遣されてきた使者がもたらしたのは、和平交渉の開始という思いがけない提案でした。ドマの君主ヒエンは、かつて帝国支配下で徴用された民を取り戻すため、この申し出を受け入れ捕虜交換を約します。

 しかし、死んだはずのゼノスの影が夜の帳の如く、暁光の刻を迎えたはずのドマを覆います。

『ファイナルファンタジーXIV: 紅蓮のリベレーター』
『ファイナルファンタジーXIV: 紅蓮のリベレーター』

その他のアップデート

 ハウジングに設置することで来訪者がコメントや“いいね”を残せる、新たなコミュニケーションツール“交流帳”や、荒廃してしまったドマ町人地を再建する“ドマ町人地復興”が登場します。

 また、“クロスワールドリンクシェル”により、同じデータセンター内で異なるワールドのプレイヤーたちと会話ができるチャットグループを作成できるようになります。

『ファイナルファンタジーXIV: 紅蓮のリベレーター』 『ファイナルファンタジーXIV: 紅蓮のリベレーター』
▲リターン・トゥ・イヴァリース:封じられた聖塔 リドルアナ
『ファイナルファンタジーXIV: 紅蓮のリベレーター』 『ファイナルファンタジーXIV: 紅蓮のリベレーター』
▲風水霊殿 ガンエン廟▲四聖獣奇譚
『ファイナルファンタジーXIV: 紅蓮のリベレーター』 『ファイナルファンタジーXIV: 紅蓮のリベレーター』
▲蛮族クエスト:ナマズオ族▲お得意様開拓コンテンツ“クレナイ編”
『ファイナルファンタジーXIV: 紅蓮のリベレーター』 『ファイナルファンタジーXIV: 紅蓮のリベレーター』
▲交流帳
『ファイナルファンタジーXIV: 紅蓮のリベレーター』 『ファイナルファンタジーXIV: 紅蓮のリベレーター』
▲ドマ町人地復興▲クロスワールドリンクシェル

パッチ4.31近日公開

 次回パッチ4.31では“絶アルテマウェポン破壊作戦”が公開予定です。

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