2018年5月25日（金）

PS4『最悪なる災厄人間に捧ぐ』が8月23日に発売。パッケージ版に描き下ろしポストカード2枚セットが封入予定

　KEMCO（ケムコ）は、PS4用ソフト『最悪なる災厄人間に捧ぐ』を8月23日に発売します。価格は、パッケージ版が3,333円＋税、ダウンロード版が2,778円＋税。

　本作は、限りなく透明で残酷な“災厄世界系”ノベルアドベンチャーゲームです。気鋭のクリエイター“R”さんがイラストとシナリオを担当し、“レイジングループ”のシナリオライター“amphibian”さんが監修した、この世でもっとも孤独な少年と少女の物語が描かれています。

　100万文字を費やして描かれる大長編が展開されます。パッケージ版には、描き下ろしポストカード2枚セットが封入予定です。なお、5月25日より全国のゲームショップなどで予約受付が開始されています。

ゲーム概要

　“透明人間”の少女・クロと、“透明人間しか見ることができない”少年・豹馬は、多くの不気味な現象を体験します。

　開かれるパラレルワールドへの扉。来訪する他世界のクロ。不気味にささやく幽霊……。そんなある日、“災厄”が起きます。

　すべてが無残に奪われ、滅び、死に絶え、そしてすべてが繰り返される……豹馬にとっての地獄が始まります。

　透明人間とは？　なぜ世界は滅びを繰り返すのか？　幽霊の正体と意図とは？　世界の秘密を暴き、クロを救うことはできるのでしょうか？

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