2018年5月27日(日)
【電撃PS】サンフランシスコではセグウェイ的なもので店に入ってくる人がいます。高橋慶太さんコラム
電撃PSで連載している高橋慶太氏のコラム『電撃ゲームとか通信。』。ゲームデザイナーとしての日常や、ゲーム開発にまつわるエピソードを毎号掲載しています。
高橋慶太氏PROFILE
バンダイナムコゲームス(現BNE)時代に『塊魂』、『のびのびBOY』を制作。その後『Tenya Wanya Teens』を発表。GoogleのARプロジェクト“Tango”向けに『WOORLD』を開発、現在は『Wattam』を制作中。
この記事では、電撃PS Vol.662(2018年5月12日発売号)のコラムを全文掲載!
サンフランシスコではセグウェイ的なもので店に入ってくる人がいます
どうも。つい先日、家のガレージの空いてるスペースにIKEAで買ってきた高さを自由に変更できる机をおいて、ついに自分の作業場をつくった高橋です。
日本を出てから7年ほど経ちますが、その間自分の作業場は持ててなく、ずっーと食卓机で作業していたんだけど、最近忙しくて子供が寝た後にも作業しないと『Wattam』が終わらない状態になってきていて。
ということで土曜の朝にガレージの掃除を始め、その日の午後にIKEAで机と照明を買ってきました。久しぶりに自分の机を持って驚いたのが、ラップトップパソコンをいちいち片付けなくて良いということ!そのままおきっぱに出来る解放感が素晴らしい。【イラストに続く】
▲拡大して読もう! |
(C) Keita Takahashi
データ