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2018年6月10日(日)

【電撃PS】高橋慶太さんコラム。言語やビジュアルだけでは説明できない何かが自分にとってのゲーム

文:電撃PlayStation

 電撃PSで連載している高橋慶太氏のコラム『電撃ゲームとか通信。』。ゲームデザイナーとしての日常や、ゲーム開発にまつわるエピソードを毎号掲載しています。

『電撃ゲームとか通信。』
『電撃ゲームとか通信。』

高橋慶太氏PROFILE

 バンダイナムコゲームス(現BNE)時代に『塊魂』、『のびのびBOY』を制作。その後『Tenya Wanya Teens』を発表。GoogleのARプロジェクト“Tango”向けに『WOORLD』を開発、現在は『Wattam』を制作中。

 この記事では、電撃PS Vol.663(2018年5月24日発売号)のコラムを全文掲載!

言語やヴィジュアルだけでは説明できない表現がゲーム

 どうも。今、けっこうな頑張りどころでして、こないだガレージにつくった自分の仕事スペースがフル回転で活躍している高橋です。

 追い込み時期はいつだってすごく忙しくて嫌になるときもあるけど、ようやくゲームとしての形が整ってくる時期でもあるので、ある意味好きな時間でもあります。

 日中は会社でゲーム本編をつくってて、夜は家でゲームの途中で流れるムービーをつくる、というのが2018年に入ってからずっと続いています。

 なんでムービー制作にそんな時間をかけているかというと、『Wattam』は皆さんが想像している以上にちゃんとストーリーがあるゲームだからです。今時のゲームがやってるような、キャラや背景をリアルタイムにつかって自然にお話を語れればかっこいいんですけどー、【イラストに続く】

『電撃ゲームとか通信。』
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(C) Keita Takahashi

データ

▼『電撃PlayStaton Vol.664』
■プロデュース:アスキー・メディアワークス
■発行:株式会社KADOKAWA
■発売日:2018年6月14日
■定価:694円+税
 
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Amazon.co.jp

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