2018年6月15日(金)
バンダイナムコエンターテインメントから好評配信中のiOS/Android用アプリ『機動戦士ガンダム 即応戦線(ガンソク)』。6月14日に行われたユニット調整についてまとめました。
本作は、アニメ『機動戦士ガンダム』シリーズの“一年戦争”にスポットを当てた、“対戦型リアルタイムガンダムバトル”です。プレイヤーは、“連邦軍”か“ジオン軍”のどちらかの陣営を選び、所属する軍の指揮官となってオンラインで同時対戦ができます。
バンダイナムコエンターテインメント
機動戦士ガンダム 即応戦線 プロデューサー
オオチ ヒロアキ
開発の指揮を執るプロデューサー。
皆様こんにちは、ガンソク担当プロデューサーのオオチヒロアキです。
今月も現状のユニット採用率を鑑みて、バランス調整を行うことにいたしました。
現状の各戦域の勝敗状況では、連邦軍、ジオン軍の各戦域の勝率は5月中旬の調整時と同じく拮抗しております。
今回の調整は連邦軍、ジオン軍それぞれの汎用性の高いユニットについて、プレイスキルによって性能を最大に発揮できる形への調整を主な目的としております。
また同時に各レアリティ別の採用率を考慮した際に、想定した採用率に対して著しく低いユニットの情報修正を行います。
ガンソク運営チームでは、今回の調整にて、デッキに新たな流行が生まれることを期待しています。
今後も勝ったり負けたり試行錯誤しやすいよう、対戦環境の保全に努めて参りますので、本タイトルを引き続きよろしくお願い申し上げます。
・ユニットダメージ500→200
空中ユニットに対する迎撃能力が非常に高く、当ユニットの出撃のみで敵陣営の空中ユニット対策が行えてしまう点から、変更の対象となりました。ユニットダメージを変更します。
・ユニットダメージ700→350
・拠点ダメージ200→100
・攻撃範囲2.0→単体攻撃
▼アビリティ調整“自爆”
・ダメージ倍率1.0倍→2.0倍※
※上方修正に見えるが自爆のアビリティ性能は変更なし
特に高い戦域での採用率が高く、あらゆる状況への対応力、利便性が高すぎるユニットである点から、変更の対象となりました。アビリティ“自爆”はそのまま、通常攻撃のユニット・拠点ダメージを下げ、範囲攻撃を廃止し単体攻撃とします。
・ユニットダメージ360→400
・拠点ダメージ80→110
▼アビリティ調整“ノーザンライトA【強襲】”
・強襲中 ユニットダメージ倍率2.0倍→3.0倍
・強襲中 拠点ダメージ倍率1.5倍→3.0倍
・強襲中 移動速度倍率1.5倍→4.0倍
・強襲中 被ダメージ倍率1.0倍→0.5倍
・ダメージタイミング修正
▼アビリティ調整“インファイター”
・自身への格闘ダメージ50%軽減→削除
アビリティ“ノーザンライトA【強襲】”を生かせるユニットとして特化・活躍することを目的とした、能力強化を行います。
アビリティ“インファイター”の削除により、“常時格闘ダメージ50%軽減”はなくなりますが、ユニット・拠点への与ダメージ、強襲中の与ダメージ倍率、強襲中の移動速度倍率を上昇させます。
さらに、“強襲中すべてのダメージに対して50%軽減効果”が追加されます。
・ユニットダメージ360→400
・拠点ダメージ80→110
▼アビリティ調整“ウルフ2【強襲】”
・強襲中 ユニットダメージ倍率2.0倍→3.0倍
・強襲中 拠点ダメージ倍率1.5倍→3.0倍
・強襲中 移動速度倍率1.5倍→4.0倍
・強襲中 被ダメージ倍率1.0倍→0.5倍
・ダメージタイミング修正
▼アビリティ調整“インファイター”
・自身への格闘ダメージ50%軽減→削除
アビリティ“ウルフ2【強襲】”を生かせるユニットとして特化・活躍することを目的とした、能力強化を行います。
アビリティ“インファイター”の削除により、“常時格闘ダメージ50%軽減”はなくなりますが、ユニット・拠点への与ダメージ、強襲中の与ダメージ倍率、強襲中の移動速度倍率を上昇させます。
さらに、“強襲中すべてのダメージに対して50%軽減効果”が追加されます。
・ユニットダメージ1000→1400
・拠点ダメージ240→300
・効果範囲4.0→3.5
ユニットダメージと拠点ダメージを上昇させ、効果範囲を縮小しました。高コストに見合った性能・効果が期待されます。
・EN4→3
・HP210→420
▼アビリティ調整“増援:バズーカ兵【特射】”
・増援発動間隔(sec)6.0→5.2
・初回増援時間短縮
必要EN減、増援発動間隔を短縮し、HPも上昇しました。さらに配備時即座に増援が出現するようになったことで、防衛用のオトリ役や他ユニットの火力支援を行いやすくしました。
・HP840→1100
HPを上昇させたことにより、戦場での生存時間が長くなり、近接攻撃ユニットとして活躍しやすくしました。
・HP840→1100
HPを上昇させたことにより、戦場での生存時間が長くなり、近接攻撃ユニットとして活躍しやすくしました。
・HP2000→2300
HPを上昇させたことにより、盾役として活躍しやすくしました。
・HP2000→2300
HPを上昇させたことにより、盾役として活躍しやすくしました。
・攻撃間隔(sec)2.0→1.5
攻撃間隔を短縮させたことにより、唐突な襲撃に対応しやすくしました。
・HP540→900
HPを上昇させたことにより、戦場での生存時間が長くなり、粘り強い射撃ユニットとして活躍しやすくしました。
※情報は、発表日現在のものです。発表後予告なしに内容が変更されることがあります。
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