2018年6月27日(水)
レベルファイブとガンホーの共同プロジェクトによるiOS/Android用アプリ『妖怪ウォッチワールド』が発表されました。
発表会には、ガンホー・オンライン・エンターテイメント 代表取締役社長CEO エグゼクティブプロデューサーの森下一喜さん、レベルファイブ 代表取締役社長/CEO 日野晃博さんが登壇。また、プロモーションビデオに出演している俳優の坂口健太郎さんが、ゲストとして登場しました。
本タイトルは、本日6月27日に実施された“妖怪ウォッチワールド完成披露発表会”で明らかになったもので、レベルファイブのクロスメディアプロジェクト第3弾である『妖怪ウォッチ』の“5周年記念タイトル”となっています。
本作は、GPSを使って妖怪を捕まえる“妖怪探索位置ゲーム”で、グーグルがパートナー企業となっているとのこと。本日6月27日より配信開始されており、CMソングにはBUMP OF CHICKENの新曲『望遠のマーチ』が起用されています。
本アプリでは、日本の各地に出現する妖怪を探します。スマホ画面を通して妖怪を発見したらバトルがスタート。妖怪とのバトルに勝てれば、“ともだち”になってくれるかもしれないとのことです。
バトルはシンプルなセミオートバトルとなっており、“ひっさつわざ”も用意されています。
自分の妖怪は周りのプレイヤーに“ヒョーイ(憑依)”させられます。“ヒョーイ”した妖怪は、その人と一緒に移動するので、自分では行けない場所の妖怪を連れてきたり、お土産を持って帰ってきてくれたりすることがあります。
なお、周りのプレイヤーの表示によって、正確な現在位置が他人に知られることはありません。
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