2018年6月28日(木)
サンソフト ナイトメア・プロジェクトは、『MYST』、『RIVEN』のゲームクリエイターによるアドベンチャーゲーム『OBDUCTION』を日本向けにローカライズし、PS4用ソフトとして本日6月28日より販売を開始しました。価格は2,980円(税込)。
『OBDUCTION』は、CYANが米国で制作、販売している作品です。日本語版には、ゲーム進行にあわせて出現する“日本語特典ガイド”が付属されています。
本作は、一人称視点で世界を自由に歩き回るハイレベルな謎解きアドベンチャーですが、ゲーム的であり、かつ不条理な謎解きがない、まさに『MYST』の後継とも言える作品となっています。
プレイヤーは、幻想的な緑の中、異星人の科学文明の防壁の謎を解き明かして進んだり、いにしえの機械文明の動力を再び蘇らせたり、不可思議な生物が飛んでいる古代遺跡のような世界を彷徨います。
ストーリー
プレイヤーは、現代社会から突如、OBDUCTIONの世界に飛ばされてしまいます。
自分がどこにいるのか、何をすればいいのかもわかりません。プレイヤーは、元の世界に戻るため、この世界に何が起きたのか、そして何をすべきなのかを解き明かしていくことになります。
さまざまな異星人、人類の居住地だけではなく、他の世界を巡り、残された他の人々を見つけられるのか、また、誰を(何を)信じるのか、信じないのか、を決断していくことになるでしょう。
プレイヤーは世界を巡り、“ホーム”=地球に戻ることができるのでしょうか?
※コンテンツ名および画面イメージは変更になる場合があります。
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