2018年7月5日（木）

Switch版『大神絶景版』のあらかじめダウンロードが開始。公式Twitterで人気投票企画が開催

　カプコンより8月9日に発売予定であるNintendo Switch用ソフト『大神絶景版』の“あらかじめダウンロード”が開始されました。

　『大神』は、美しい大自然を舞台に、人々や動物とのふれあいの中で繰り広げられる壮大なネイチャーアドベンチャーゲームで、2006年に発売されて以来、数々の賞を受賞しました。

　Switch版では、主人公・アマテラスの持つ神業“筆しらべ”をタッチスクリーンに直接描くタッチ操作とJoy‐Conで描くジャイロ操作に対応しています。また、Nintendo Switch Proコントローラーでもプレイできます。

　“あらかじめダウンロード”は、発売日よりも前にダウンロード版を購入することで、事前にソフトの大部分をダウンロードしておくことができるしくみです。購入後は、発売日にインターネットに接続した状態でソフトを起動するだけで、すぐに遊べるようになります。

登場キャラクター紹介

　西安京の庶民街で出会い、“鬼退治”ごっこの仲間を探しているようで、アマテラスを仲間に誘います。

　背に掲げている旗の“一日一個”はおばあちゃんのきび団子のことのようですが、どうやらなくしてしまったらしいです。

　昔話でおともに引き連れたサルとキジをモチーフにした容姿の桃太郎。アマテラスを仲間にすれば、完璧？


▲鬼退治ごっこのため、家来にならないか？　とアマテラスを誘ってきますが、あいにくきび団子を切らしているようです。アマテラスは思わぬ方法で、きび団子を手に入れることに……？

　両島原の海沿いに住む漁師。浜辺で子どもたちにいじめられているところに遭遇します。かつて龍宮城に行ったことがあり、曰く「龍宮に行く資格があるものはシャチ丸が迎えにくる」とのことです。

　昔話では、いじめられていたカメを助けて、龍宮城に招待されましたが、“大神”ではウラシマ自身がいじめられているようです。

　ウラシマは龍宮城へ案内してくれるシャチ丸に会う方法を教えてくれます。しかし、龍宮城へ行くには、その入口を見つける必要があります。また、昔話で浦島太郎の物語といえば、龍宮城から帰る時にもらう“玉手箱”の存在も忘れてはなりませんが……？


▲シャチ丸に乗ると自由に行き先を操作できます。せっかくなので、海に浮かぶ島々を巡りましょう。きっとさまざまな発見やいいことがあるはずです。

　龍神族の宮殿“龍宮城”を治める長。両島原で暴れている水龍を鎮めるため、アマテラスを招きました。

　神である水龍の力は偉大で、海に住む彼らの身をも脅かしています。そして、オトヒメと水龍の関係にはある真実が隠されているようですが……？

　『浦島太郎』の昔話に登場する乙姫は、カメを助けたウラシマを踊りや料理で手厚くもてなしてお礼をしたといわれています。本作のオトヒメは、どうやらもてなすどころの状態ではなさそうですが……。

　オトヒメが治める海の底にある龍宮では、宝箱やアイテムなどを取り逃がさないようにしましょう。また、ここでしか入手できない水にまつわる便利な筆しらべもあります。


▲ここにも妖怪の魔の手が……！　海の平穏を守りたいオトヒメは、アマテラスに水龍の体内にある“龍玉”を取ってきてほしいと頼みますが……。

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