2018年7月5日(木)
ユービーアイソフトは、2019年3月15日に発売予定のPS4/Xbox One/PC用ソフト『ディビジョン2』の日本語字幕付きトレーラーを4本公開しました。
Ubisoft Massiveと『ディビジョン』開発チームが贈る『ディビジョン2』は、崩壊しつつある引き裂かれた都市“ワシントンDC”を舞台にした、オープンワールドで構成されるオンラインRPGです。
ゲームの新たな舞台となる“ワシントンDC”は、美しく象徴的な景観がリアルに描写されています。シリーズの特徴である再現度の高いマップ、充実したRPGシステム、テンポの速いアクションをプレイヤーに体験させてくれます。
ソロまたは最大4人チームによる協力プレイで、メインのキャンペーンや対戦型のPvPマッチ、何が起きてもおかしくないダークゾーンでのサバイバルまで、さまざまなアクティビティが用意されています。
ストーリー
殺人ウイルスがニューヨーク市、そして世界中でパンデミックを引き起こし、市民生活に壊滅的な打撃を与えてから7カ月。ウイルス襲来時に治安維持の切り札として召集された、スリーパーエージェントの部隊であるディビジョンは、以来、残されたものを守るため、休むことなく戦い続けています。
しかしウイルスの拡散を阻止する術はなく、地球上で最も厳重に守られた街ワシントンDCまでもが汚染され、国全体が崩壊の危機にさらされます。
ディビジョンは、ワシントンDCが失われれば、国が崩壊してしまうという、かつてないほどの重圧とも戦わなければなりません。
現場に入って7カ月になるエージェントであるあなたとチームメイトたちは、パンデミックによる社会の衰退を阻止する最後の希望なのです。
本トレーラーは、“E3 2018”で公開された4本に日本語字幕が付いたものです。映像では、本作の世界観や置かれている状況が紹介されている他、新たな舞台となる“ワシントンDC”、エージェントたちが繰り広げる戦闘の様子を確認できます。
ウイルスのパンデミックに続き、嵐、洪水、そして混乱がワシントンDCをすっかり様変わりさせています。歴史的な猛暑という状況の中で、浸水した都市部から史跡や歴史的建造物まで、さまざまな環境で構成された、生きたオープンワールドを探索しましょう。
街には、それぞれが独自の目的を持ち、ワシントンDCの覇権をめぐって争う複数の敵勢力によって侵略されています。街を解放し、残された市民を守りましょう。
本作では、エンドゲームを特に重要視して制作されています。メインキャンペーンをクリアしたプレイヤーに、長期にわたって新鮮で独特、そして多様なアクティビティが提供されます。
また、エンドゲームコンテンツには、新たなチャレンジ、成長システム、独特な仕掛けと隠し要素、そしてシリーズで初のレイドが登場します。発売後も1年分の無料追加ストーリーミッション、マップ拡張、ゲームモードなど、豊富なコンテンツが配信されます。
メインキャンペーンをクリア後、デモリショニスト、シャープシューター、サバイバリストといった新しいスペシャリゼーション(専門分野)を習得できるようになります。
それぞれのスペシャリゼーションには、新たなスキルやMOD、固有のタレントを習得できるまったく新しい成長システムが存在し、選んだ役割におけるエージェントとしての能力を最大限に引き出します。
市民や敵勢力は置かれた状況を生き延びるため、食料や薬、弾薬といった必需品をめぐってつねに争っています。各勢力が荒廃したワシントンDCで対峙すると、彼らは物資や縄張り、そして自分たちの生存そのものを賭けて戦います。それぞれの勢力が求めるものや行動動機が衝突するのです。
敵勢力、友好勢力、市民、最終的にはエージェントであるプレイヤーを含めたさまざまな出会いが、驚きに満ち、ダイナミックで生き生きとした世界を作り上げるのです。
市民は団結して居住可能地に集まり、コミュニティを再建しようとしていますが、彼らの存在が脅かされているのが現状です。市民と緊密に協力して彼らの安全を守ることで、活動拠点建設用の物資や支援を提供するなど、周囲の人々や世界により強い影響を与えることになります。
エージェントしか入れないダークゾーンは、ゲームでもっとも貴重なアイテムが存在する未開のエリアです。同時にダークゾーンは恐怖、裏切り、緊張に満ちた最も危険なエリアでもあり、他のエージェントが突然敵対し、苦労して手に入れたアイテムを強奪しようとする場合もあります。
本作のダークゾーンでは、プレイヤーの成長レベルに関係なく、すべてのプレイヤーに公平かつ刺激的な体験が提供されます。
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