2018年7月5日(木)
コーエーテクモゲームスがDMM GAMESでサービス中のPC用ゲーム『DEAD OR ALIVE Xtreme Venus Vacation(デッド オア アライブ エクストリーム ヴィーナス バケーション)』。本作の紹介記事をお届けします。
本作は、『DEAD OR ALIVE』シリーズに登場する女の子たちが南の島でバカンスを過ごす『DEAD OR ALIVE Xtreme』シリーズの最新作。女の子の肌や表情をやわらかに表現できる“やわらかエンジン”がさらに進化しています。
最新のアップデートで、『DEAD OR ALIVE』シリーズのレイファンが登場する『DOAX ヴィーナス バケーション』。まだ本作をプレイしていない人に向けて登場キャラや遊び方などを紹介していきます。
常夏の楽園“ヴィーナス諸島”で行われる“ヴィーナスフェス”。強さと美しさを競うこのイベントに向けてオーナーであるプレイヤーは、招待された女の子を“ヴィーナス”として輝かせることになるのです。
『DEAD OR ALIVE』シリーズでおなじみの“かすみ”や“あやね”、“マリー・ローズ”や“ほのか”が登場。
さらに島のオーナーであるプレイヤーのサポーター“みさき”や銀髪の少女のように見えて学者という“ルナ”、服飾デザイナーにして妖艶な雰囲気を持つ“たまき”という新キャラクターがオーナーを待っています。
開催されている“ビーチバレー”に勝つと、経験値と“まんぞく度”がアップ。勝つためには、水着やアクセサリーで女の子の能力をアップさせることがポイントとなります。試合では女の子に指示を出したり、リリーフと交代させたりしていきます。
女の子の経験値は試合の他にもプレゼントでもためることができ、女の子がレベルアップすると報酬として“エピソード”が解放されることがあります。一方、“まんぞく度”をためたりして“グラビアパネル”が完成すると“グラビア”が解放されます。どちらも“おもいで”でいつでも鑑賞して楽しめます。
特に“エピソード”では、シリーズでは珍しいキャラ同士の会話が展開。中には3人でのトークもあります。
また、いろいろなシーンでカメラによる撮影ができるので、それも魅力の1つといえるかと。
7月5日のアップデートで、『DOA』シリーズのレイファンが登場。バカンスに招待するには、ガチャでレイファンのSSRの水着をひく必要があります。本作のために多数のボイスを撮っているということで、これまでのファンでも新たに楽しめるかと。
撮影画面では、女の子に衣装、顔や腕などのアクセサリーを選んで着てもらうことが可能。撮影する場所だけでなく入手したポーズを指定することができ。さらにカメラアングルや撮影時間も好きに変えられます。いろいろと組み合わせていくと、あっという間に時間がたっています。
場所と水着の組み合わせで、自分好みのシチュエーションを作ることができます。タイミングをあわせて撮影するのが難しいという場合は、期間中のログインボーナスの7日目の報酬として配布している“時間停止ウォッチ”を使って時間を止めることもできます。ベッドのうえで寝転がっているシーンは足の角度が大事だと個人的に思うので、何度も撮影しました。
角度をつけたり、背景をぼやけさせたりできるので、ポーズや場所とあわせて、撮影する人の好みが出そうです。
他には、マウスカーソルで女の子をタッチしてリアクションを楽しんだり、うちわをあおいでいたずらな風を起こしたりすることも可能。
霧吹きを女の子や服にかけて濡らすことができます。濡らしすぎてもうちわですぐに乾かすことができるのはゲームならではと言えるでしょう。
アレンジには、サンオイルを使った日焼けの調整する項目もあります。繰り返しになるのですが、撮影は本当に時間泥棒。アイテムが集まれば集まっただけいろいろな組み合わせをできるようになるので、セッティングが楽しくて仕方なくなるかと。
ビーチバレーではポーズをかけた後に、カメラの調整が可能。グラビア以上に動きがあるので、タイミングがシビアになりますが、ここでしか撮れない絵になるので試してみてください。
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