2018年7月5日（木）

『MHF‐Z』が7月5日で11周年。受付嬢がモデルの武器・スノーメモリーIを入手できるイベント開催

　カプコンは、PS4/PS3/PS Vita/Wii U/Xbox 360/PC用オンラインゲーム『モンスターハンターフロンティアZ（MHF-Z）』が7月5日にサービス開始から11周年を迎えたことを発表しました。

　11周年を記念して、“MHF-Z 11th Anniversary Festival”が開始されています。また、新モンスター“辿異種アノルパティス”が解禁されている他、7月6日16：00よりさまざまなミニゲームを楽しめる新コンテンツ“メゼポルタフェスタ”が開幕します。

第26回開発運営レポート（生放送版）

　7月6日19：00より、“第26回開発運営レポート（生放送版）～11周年記念号～”と題してYouTubeとPeriscopeで生放送が配信されます。

　番組では、11周年関連情報や新コンテンツ“メゼポルタフェスタ”の紹介をはじめ、次回のアップデートの最新情報が発表されます。

■“第26回開発運営レポート（生放送版）～11周年記念号～”概要
【放送日時】7月6日19：00～19：30（予定）
※都合により放送開始および終了時刻は変更となる場合があります。

　9月19日のメンテナンス開始まで、11周年を記念した10大キャンペーンの1つとして“おためし小判G”4枚が毎週もらえます。

　“おためし小判G”は、強力な武器・防具などが当たる“ハリセンネコくじ”を引けるアイテムです。

　8月22日のメンテナンス開始まで、初心者ハンター＆復帰ハンターの新たな狩猟生活を応援するキャンペーンが開催されています。

　初心者ハンターには防具“ヴィーチシリーズ”とお助けアイテムが、復帰ハンターには防具“リアンシリーズ”とお助けアイテムが贈られます。いずれの防具も辿異狩護防具まで強化できます。

　9月5日のメンテナンス開始まで、辿異武器に派生可能な大剣の生産素材を入手できるゲーム内イベント“親方渾身の一発！”が開催されています。

　本イベントでは、“たい変めでたい、記念のたい剣”を入手できます。

　9月5日のメンテナンス開始まで、受付嬢たちをモデルにした武器“スノーメモリーI”（ハンマー）の生産素材を入手できるゲーム内イベント“受付嬢たちの思い出”が開催されています。

　受付嬢たちをモデルにしているにもかかわらず、武器のデザインに“ミズキ”がいないということで、“ミズキ”をデザインに加えるために素材を集めていくシナリオになっています。

　極寒の地で永き時を過ごす中で鼻先に備えた特徴的な角が異常発達した暴鋸竜（ぼうきょりゅう）アノルパティスが辿異種となって登場しています。

　原形を忘れさせるほどに大きく、錨状に変化した角を駆使して獲物を捕食します。ハンターたちと苛烈な地上戦を繰り広げます。

　辿異種“アノルパティス”の解禁を記念して、討伐を支援クエストが7月18日のメンテナンス開始まで配信されています。

　期間中に指定の武具を入手すると、オリジナル装飾品の生産素材が手に入るチャンスです。

　スキルポイントとして“剛撃”、“一閃”などに加えて“巧流”を持つ“G級・極剛流珠”や“剣神”を持つ“G級・極剛剣珠”、“纏雷”を持つ“G級・極剛纏珠”の他、“剛撃”、“幕無”のスキルポイントを持つ“G級・極剛幕珠”などさまざまな装飾品が登場します。

辿異防具“アノルZシリーズ”

　7月6日16：00より、さまざまなミニゲームを楽しめる新コンテンツ“メゼポルタフェスタ”が開催されます。

　実装に先だち、“メゼポルタフェスタ”の概要を紹介する特設サイトが公開されています。“メゼポルタフェスタ”については、別記事で紹介しているので、あわせてチェックしてみてください。

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