2018年7月6日(金)
『グリザイア ファントムトリガー 03&04』OPムービーやストーリーが公開。ゲームシステムを紹介
プロトタイプは、8月2日に発売するPS Vita用ソフト『グリザイア ファントムトリガー 03&04』のストーリー、キャラクター、オープニングムービーなどを公開しました。
『グリザイア ファントムトリガー』は、『グリザイア』シリーズの最新作です。PC用ソフトとして、第1巻と第2巻が2017年4月に発売、第3巻が2017年7月に発売、第4巻が1月に発売され、2018年内にはTVアニメが放送されます。
PS Vitaで発売される『グリザイア ファントムトリガー 03&04』は、PC版の第3巻と第4巻を収録したタイトルとなっています。
ゲームシステム
PS Vita用ソフト『グリザイア ファントムトリガー 03&04』は選択肢のないビジュアルノベルで、アニメや映画を観るように、小説のページをめくるように物語を読み進められます。
また、“操作していることを感じさせない操作性”で感情移入しやすい環境を作り、豪華声優陣によるフルボイス、美しいグラフィックとBGM、臨場感あふれるさまざまな演出とともに物語を楽しめます。
早送り&巻き戻し機能の他、さまざまな機能が搭載。さらに“CG鑑賞”、“MUSIC鑑賞”、“MOVIE鑑賞”の他、PS Vitaのホーム画面とスタート画面用にデザインされた“壁紙集”や“ボイスコレクション機能”がおまけコンテンツとして搭載されています。
【主な機能】
既読のチャプターへのジャンプ機能
バックログで選択したメッセージからの再開機能
ロード地点からの巻き戻しも可能
セーブ数最大200箇所
PS Vita版の特徴
“壁紙集”が追加
本作には、PS Vitaのホーム画面とスタート画面用にデザインされた“壁紙集”が追加されています。
最初から使える壁紙もあれば、特定のストーリーを読むと使えるようになる壁紙もあります。
ボイスコレクション機能にプレイリスト機能が追加
ゲーム中のお気に入りのボイスを登録して、何度でも繰り返し聴くことができるボイスコレクション機能が搭載されています。
PS Vita版では、ボイスコレクション機能で登録したボイスを好みの順番で再生(ゲーム中のBGMも設定可能)できるプレイリスト機能が追加され、自分だけのボイスドラマを作成して楽しめます。
タッチスクリーン対応
従来のボタン操作に加え、メッセージ送り、早送り&巻き戻し、チャプタージャンプなどのあらゆる機能がタッチスクリーンに対応し、PS Vitaならではの直感的操作で快適にプレイできます。
PS Vita TVに対応
PS Vita TVにも完全対応し、テレビにつなげることで大画面でのプレイも可能です。
“色合い調整機能”付き
PS Vita用ソフト『グリザイア ファントムトリガー 03&04』の原作はPC用ソフトのため、グラフィックは一般的なPC用液晶モニターにあわせて彩色されています。
一方、PS Vitaは構造そのものが液晶モニターとは大きく異なる“有機EL”を搭載した1000シリーズと、構造はPC用液晶モニターに近いものの黄色みがかった浅めの発色になる2000シリーズがあり、どちらも一般的なPC用モニターとはかなり違った色味になっています。
そこで、代表的なPC用ディスプレイメーカー“EIZO”のLEDバックライトディスプレイ“EV2736W-FS”を初期出荷状態で使用し、そこで表示される色合いとPS Vitaの色合いを比較。より“EV2736W-FS”の印象に近くなるように、PS Vitaで表示されるグラフィックの色変換を行う機能が“色合い調整機能”です。
“色合い調整機能”には以下の3タイプがあり、“タイプA”もしくは“タイプB”に設定した場合には、それぞれの色合い調整の“適用量”も調節でき、好みにあわせての画面設定を行えます。詳細は、プロトタイプ公式サイトの“色合い調整機能”紹介ページをご確認ください。
調整なし | PS Vita TVでプレイする際や、各々のPS Vita固有の発色で楽しみたい人用です。 |
タイプA | PS Vita1000シリーズの有機EL表示のビビッドな発色をおさえてPC版に近づけます。 |
タイプB | PS Vita2000シリーズの液晶表示の色味を鮮やかにし、黄色みをおさえてPC版に近づけます。 |
ストーリー
Volume3
手負いの仲間を置いて美浜の少女たちは海外へ。灼熱の密林の奥でトーカが出会うのは忌まわしい過去か、それとも──?
戦傷により療養中のレナとマキを美浜に残し、SORDメンバーは他校との夏季合同合宿のために国外へと飛んだ。しかし、合宿先で美浜SORDは、聖エール外国人学校のシルヴィア、ベルベットらとともに“脱柵者狩り”に参加することになってしまう。
事件に巻き込まれながらも、トーカは両親との記憶や、果たされることのなかった友人との約束と対峙していくのだが……。
「そうね……私たちには、這ってでも帰らなきゃいけない理由があるし……帰らなきゃ」
「それじゃあ──、生きてたらまたいつか会いましょう……」
「もし確保が難しいようであれば、“処分”してくれて構わない……その時は、綺麗に全部消して欲しい……」
聖エールのハンドラーであり、仙石一縷(イチル)の弟でもある、仙石家長男・仙石綾芽(アヤメ)はそう告げた。それぞれの想いが交差する中、トーカの導き出した答えとは?
真実は、レティクルの彼方に……。
Volume4
周りから面倒見のよいタイプだと思われているクリス。そんな彼女の奥底に秘めた屈託に、1りの少女が光を照らす──。
聖エール外国人学校からやってきた九真城恵(グミ)は、トーカの手ほどきにより、狙撃手としての腕を上げ、戦傷から復帰したレナとマキとともにその牙を研ぎ澄ましていた。
同じころ、美浜学園・初等部の仙石大雅(タイガ)は、実戦部隊である“A組”への配属を強く希望する。ハンドラーであるハルトは、“クリスがタイガの上官となり面倒を見る”ことを編入の条件とした。
そしてクリスは、タイガとともに時間を過ごし、自らの心の変化に気付いていく。
すべてが平穏に進んでいると思われた中、突如として国内で発生した未曾有のテロ事件。事態を知ったクリスは、危険を顧みずに戦場へと飛び込んだ。
──あの日、“彼女”がしたのと同じように。
「我々が想定していた中でも最悪の展開ですねぇ……」
「2人殺られてる! なんだっ!? なにがあった!?」
「日本に核を持ち込むということが、どういうことかわかっているのか……?」
「初めて人を撃つのは恐い……足が震える……」
「馬鹿め……すべてを台なしにするつもりか!?」
次々と増えていく犠牲者。組織の狭間で自由を奪われたSORD。クリスとタイガ……そして美浜学園の運命は?
「そうか……私……死んだんだ……」
亡き母の想い出に抱かれ、少女は眠りの深淵へと向かう──。
登場人物
ハルト(蒼井春人)
「あはは、クラスメイトには、よくクソ野郎って言われます」
美浜学園の戦術教導員であり、伝習員(ハンドラー)として学生達の指導をする元CIRS職員。若く見えますが現場における実戦経験は多く、現役CIRS職員にも知人が多い。
性格は温厚で爺むさいと評されていますが、実際の所は美浜の“苛める大魔王”であり、主に女性からはガキっぽいと評されることもあります。自分の過去をあまり語りたがらず、また、当人の記憶自体もあいまいなことも多く、履歴においても空白な部分が多い。
銃が苦手で、うまく的に当てることができません。あまりにも当たらないので、一部からはわざと外しているのでは? との噂が立つほど。食事にあまり執着せず、放っておくとサラダしか食べません。実戦の現場にあっては作戦指揮を取ることが多く、進んで前線に立つようなことは滅多にありません。
使用する武器は“刀”ですが作成工程が日本刀のそれとは異なるため、日本刀と呼べる物ではありません。
レナ(深見玲奈/声優:内田真礼)
「最近、お腹いっぱい食べてないなぁ……お肉とか……お寿司とか……」
拳銃使い。銃を使おうとしないハルトの代理で銃を撃つために雇われ美浜に在籍しています。陽気で誰にでもなつく人懐っこい性格で、身長がやや高く均整のとれた身体を持ち、長い四肢は滑らかで力強く、活動的で頑健。
また、責任感や警戒心も強く、つねに周囲に注意して目を配り、雇用主であるハルトに対してとても従順で忠誠を尽くすタイプ。身体能力が高い反面、座学などの成績が伸び悩むこともあり、厳しく叱るといじけてしまいますが、基本的に学習意欲は旺盛なので、褒めれば褒めるほど伸びるタイプ。
使用する武器は1911系のハンドガンを好んで使用し、毎日200発ほどの訓練射撃を行っています。執着癖があり、一度気に入った銃は頭ではなく身体でその感触を覚えるので、それ以外の銃をあまり使いたがりません。
法執行機関においてはすでに“優位性なし”と判断されている45口径弾を、わざわざガンスミスによる手作業で弾頭の軽量化など行ってまで使用し続けることが偏執的であると言えます。大型自動二輪の運転免許を所有し、夜中にバイクでこっそりと寮を抜け出し、ラーメンを食べに行く健啖女子。
トーカ(獅子ヶ谷桐花/声優:佐倉綾音)
「そう! じゃあ覚えておきなさい! 私に対して“かわいい”は悪口よ!!」
狙撃手。アメリカ人の父とドイツ人の母を持つハーフ。元軍人の父親やその同僚たちに幼いころから護身術やライフルを仕込まれて育ち、地元の射撃大会でライフル競技部門の最年少優勝記録を持ちます。
母親の死後、父親とともに2年間PMC(民間軍事会社)に所属していた経験があります。性格は、極めて好戦的であり、衝動的に暴力行動をとることもあり、いわゆる[Tsun-Dere]であるといえます。好奇心旺盛ではあるものの、面倒や無駄を嫌う合理主義的な側面もあり、幼くも愛らしい見た目によらず気が強く、警戒心も強い。
幼少時に1人で留守番をしていた時、家にやってきた訪問販売員をショットガンで射殺しそうになった過去があり、それ以降、極度の人見知りとして勇名を馳せています。
初対面の人間はとりあえず嫌ってみるような性格ですが、協調性に乏しい訳ではなく“仲間”と認識した相手に対しては強い依存性を見せます。基本的に“友だち”や“仲間”を作るのは苦手で、身体が小さいことにコンプレックスがあり、それを払拭せんがために大人びた対応をすることも多い。
クリス(鯨瀬・クリスティナ・桜子/声優:名塚佳織)
「もし地雷を踏んでどうにもならない事態になったら、遠慮なく私を呼んでください」
爆弾とコンピュータのスペシャリスト。上海出身のイギリス人。座学の成績は美浜学園148名中8位と上位に位置し、クラスでは勉強を教える係になっています。
極めて柔和で人辺りもよく礼儀正しいですが、じつは怒らせると一番怖いとの噂があります。ハルト同様あまり銃を好まず、携行することを拒否することもあります。
支給されているセルフディフェンスガンは、製造工場の工作ミスで返納される予定だった物を使用しているほど無頓着。美しい金髪の持ち主で、以前は長く伸ばしていましたが、小学生のころ、学校のトイレで自作の爆弾を製造中に誤って暴発させてしまい、髪を燃やしてしまって以来、短髪を続けています。
面倒見がよく家事全般が得意であり、学生寮では学生達の食事の用意や部屋の掃除に洗濯など、寮母のようなこともしています。視力が弱く、就寝時以外はコンタクトレンズを装用しており、眼鏡を着用している姿は起床後に洗面するまでのごくわずかな時間に限られます。
ムラサキ(狗駒邑沙季/声優:種﨑敦美)
「……そう、私はタダの忍者好きな、どこにでもいる女の子だよ……」
自称ロシアン忍者。自らをニンジャと称してはいますが、その素性の多くは謎に包まれています。当人の弁によれば、忍者の地方(ローカル)資格では赤バッジ(スペシャリスト)を所持し、国際(ユニバーサル)資格では金バッジ(ニンジャ・マスター)の資格を取得しているとのこと。
変装を得意とし、潜入工作などの仕事を担当することが多く、22口径の亜音速弾を使用する銃で暗殺なども行います。小口径の自動拳銃やクナイなど、比較的小型のコンシールドキャリーに優れた武器を携行し、ライフルや刀などの大型の武器は好みません。
つかみどころのない性格をしており、他人にあまり本心を見せず、妖しげな言動で周囲の人間を混乱させることを楽しんでいる節も見受けられます。唯一の忍者っぽい部分として、夏でも首元にマフラーを巻いています。一見して女子学生が好みそうなデザインですが、人工タンパクとアラミドの混合繊維で編まれており防弾・耐火性能があります。
ハルトとは幼いころから親交があり、兄のように慕いつつも、それ以上の感情も抱いている様子。格闘戦においては、技のハルト、力のレナ、素早さのムラサキとして3番目にランクされます。
マキ(井ノ原真紀/声優:南條愛乃)
「冗談じゃねぇや! 45口径と正面から撃ち合うほどアタシも馬鹿じゃねーぞ!」
通称・ソウルスピードのマキ。昔の通り名はバックス。ロシアの犯罪組織に買われ、殺し屋兼運び屋として仕事をしていました。大柄で体力がありケンカが強く、無謀とも言える速度で青銀のGSX-Rを乗りこなします。幼少期を“殺し屋育成施設ホロゥ・ハウス”で過ごしたためか、攻撃的な性格で健啖家。
満腹になった後はどこででも寝ることができます。警戒心が強く気難しいため、攻撃的な態度を取るが実はナイーブな性格です。大切にしている物はスイスの機械式時計。銃はグロック26を4丁持ち、それぞれに名前をつけています。
グミ(九真城恵/声優:三森すずこ)
「……すみません先輩……自分には……まだやるべきことが……やらなければいけないことがあるのであります……」
狙撃手。美浜学園の姉妹校・聖エール外国人学校・山岳狙撃科に所属していました。その実力から、彼女の右目に捕まったら逃げられない、と噂され、“魔眼使い”とも称されています。聖エールでは観測手でペアであった有泉志保を先輩として慕っていました。
昔堅気の軍人のような性格で、愚直なほどに任務を全うしようと努めます。不謹慎なことが許せない正義感にあふれた性格。時折、唐突に的を射た発言をして周囲を驚かせることも。早飯を得意とし、そのスピードは他を圧倒しています。メインアームはブレイザーR93。
タイガ(仙石大雅/声優:高森奈津美)
「鯨瀬……私はいつ実戦に出してもらえるのだ?」
学園長・仙石一縷の従妹で、美浜学園・初等部支援工兵科所属。仙石家の末姫(正妻の子)として生まれ、お姫様のように育てられました。頭脳明晰で、大学進学適性試験は総合で合格判定。帝王学を教え込まれているためか、傲岸不遜な態度が目立ちます。
そのため他人から距離をとられることもありますが、本人はまったく気にしていません。年齢的な制限と周囲の評価をかえりみず、身の丈以上の活動をすることを希望しています。一生懸命で子どもらしい一面もあり、レナには“ミルメーク師匠”と呼ばれています。
クリスたちがいるA組に仮所属を希望し続けた結果、ハルトは対応を余儀なくされることに。
有坂秋桜里(声優:井澤美香子)
「……今更ですけど……本当に私なんかで大丈夫なんでしょうか……?」
詳しいことは何も知らされずに、とんでもない学園に着任してしまった不遇の新任教師。性格は至って真面目。真面目過ぎて使い物にならないぐらいに真面目。“控えめ”といえば言葉を選んだ感があり、率直に言ってしまえば単に臆病なだけです。
仕事の面においてもあまり要領がよい方ではなく、例えるなら“石橋を叩いて粉砕してしまい、ウープスと嘆いているところを上司に発見されてメッチャ怒られる”タイプです。よく言えば常識的、悪く言えば一般的であり、“庶民”という言葉がよく似合う存在であり、異常者だらけの美浜において一服の清涼剤として機能しています。
本人曰く、幼いころから運が悪く、何かにつけ貧乏くじを引きやすい体質とのこと。改めてこう記載すれば相当に運が悪いようにも見えますが、実際の所は微妙に運が悪い程度です。
例を挙げるとするならば、元旦に神社でおみくじを引いた時に“犬吉(恐らくは印刷時にゴミが付着していたと思われる)”を引いたことがあり、同行していた友人に大笑いされた挙句、「ラッキーアイテムは犬って意味じゃね?」と言われ、近くに居た犬の頭を撫でようとしたら思いっきり咬まれた……という程度には運が悪いという認識で問題ありません。
前面にデカデカと“村人A”と書かれたTシャツを着ていても、誰もが「あ、うん……」としか感想を抱かないような彼女ですが、彼女もまた、美浜に来るべくして来た人材であることは間違いありません。
仙石一縷(声優:行成とあ)
「わかってる、手短に……だろう? 煙草もコーヒーもないのに、私も長話をする気はないよ」
私立美浜学園の学園長。元CIRS職員で、以前は総合研究班の主任を務め、医療や心理学に従事し、医療班主席班長と心理作戦司令部の司令官を兼任していました。それ故にCIRS上層部に知人も多く顔が利き、また職務上多くのCIRS職員の“弱み”を握っているとの噂があり、CIRSの組織改正時には真っ先に天下りが決まった人物。
CIRS改正時、米国諜報機関と日本との間で諜報力と打撃力に格差があるというレポートから、民間委託型工作諜報員育成機関、通称SORDを立案し、民間への天下りを期に自らが育成機関の代表を務めることになりました。
野上(声優:近江知永)
「……野上で結構です」
CIRSの高度特別医療班時代から仙石一縷の助手を務め、仙石の退官後も美浜学園へとともに赴任してきます。頭脳明晰ですが、人間的な欠陥が多く一般的な日常生活に支障をきたすタイプ。具体的にいうと、部屋が汚いです。ハルトにとっては姉のような存在で、仙石には言えないような相談はまず野上に相談します。
山本イヅミ(声優:北垣内春香)
「ウチの用意した弾が気に入らんねやったら、無理して撃たんでえぇねんでっ!?」
美浜学園2年機械工作科1組(2M1)に所属するガンスミス。金属及び樹脂加工を得意とし、美浜に在籍している学生が使用する銃と弾薬はほぼ面倒を見ています。銃を整備に出すと、その損耗具合で銃の使われ方から射手の体調までを理解します。
また、彼女の手掛けた銃は、メンテナンスの度にQRコードシールが更新されます。ヘッドホンでガチャガチャした曲を大音量で聞きながらエアギターに夢中になり、文字通りトランス状態になっていることもあります。
シルヴィア(声優:長妻樹里)&ベルベット(声優:小見川千明)
「……私、そんなに狐のような顔してまして?(シルヴィア)」
「よう! テロリストのクソムシども! 汝の隣人を愛しているかい?(ベルベット)」
聖エールのSORD。3年生でグミたちの先輩。シスター修道服は聖エールでは2年生から着用を許可されています。
(C)2018 Frontwing/PROTOTYPE
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