2018年7月19日（木）

『シノビストライカー』師匠キャラ・サイとヤマトの忍術をチェック。忍術を習得できる師匠システムも紹介

　バンダイナムコエンターテインメントは、8月30日に発売するPS4用ソフト『NARUTO TO BORUTO シノビストライカー』の新情報を公開しました。

　本作は、TVアニメ『NARUTO－ナルト－疾風伝』と『BORUTO－ボルト－ NARUTO NEXT GENERATIONS』の世界を再現したオンライン対戦アクションゲームです。4VS4のオンラインの対戦機能が搭載されており、オンラインのプレイヤーと八忍同時バトルを楽しめます。

　本記事では、新たな師匠キャラクターや師匠システムの情報を紹介します。

師匠キャラクター：サイ（射ノ型）

　うちはサスケが里を去った後に第七班に配属された木ノ葉隠れの忍。墨で描いた獣を意のままに操る“超獣偽画”の使い手。超獣偽画（獅子）と超獣偽画（鳥）はいずれも遠距離で有効な忍術で、敵を寄せ付けない戦闘が可能。

奥義忍術：超神偽画（ちょうしんぎが）

　筆で描いた神仏を実体化させる術。標的に向かって神仏が突進攻撃を行う。命中した対象にダメージと、攻撃力・防御力が減少する。

忍術：鳥獣偽画（獅子）（ちょうじゅうぎがしし）

　筆で描いた獅子を実体化させる術。複数の獅子が対象に向かって突進する。命中するとダメージを与え、さらに移動速度が減少する。

忍術：超獣偽画（鳥）（ちょうじゅうぎがとり）

　筆で描いた巨大な鳥を実体化させる術。鳥は対象に向かって直進し続け、接触した敵を捕らえながら飛行する。一定時間が経過すると、墨となって弾ける。

変わり身の術：墨分身（すみぶんしん）

　墨でつくった分身と入れ替わり敵の攻撃から脱出できる。同時に、墨が敵を妨害し撹乱状態を与える。

師匠キャラクター：ヤマト（守ノ型）

　カカシの代理として第七班の隊長を務めた、暗部出身の精鋭。初代火影しか使うことができなかった木遁忍術の使い手。敵の動きを拘束する木遁・黙殺縛りの術や、ドーム状の壁をつくる木遁・木錠壁により味方を援護する能力に長けている。

奥義忍術：木遁秘術・樹界降誕（もくとんひじゅつ・じゅかいこうたん）

　樹木を生成し、それを意のままに操る術。捕らえられた敵は防御力がさがり、一定時間経過するか攻撃を受けるまで操作不能状態になる。

忍術：木遁・黙殺縛りの術（もくとん・もくさつしばりのじゅつ）

　樹皮を紐状に伸ばし、標的を拘束する術。攻撃力が下がり、一定時間経過もしくは攻撃を受けるまで操作不能状態になる。

忍術：木遁・木錠壁（もくとん・もくじょうへき）

　木柱による防壁を生成する術。時間経過か、一定ダメージで消滅する。また、壁の生成に巻き込まれた敵はダメージを受ける。

変わり身の術：木分身の術（もくぶんしんのじゅつ）

　木遁で分身体を作り出す術。分身と入れ替わり敵の攻撃から脱出できる。その際、分身が敵を拘束して操作不能状態にする。

師匠システム

　オンラインロビー“木ノ葉隠れの里”内に存在する“忍術資料館”で師匠を設定することで、伝説の忍たちから忍術を修得できます。


▲忍術資料館

　任務や対戦を行うことで入手できる“修練ポイント”を蓄積して、さまざまな忍術を修得しましょう。

　師匠は型ごとに異なる忍術を伝承してくれます。好きな型の忍術をもつ師匠に師事しましょう。

師匠ビジュアルが解禁

　さまざまな忍術を伝授する師匠キャラクター19人のビジュアルが一挙解禁されました。


▲うずまきボルト		▲うちはサラダ


▲ミツキ		▲うずまきナルト


▲うちはサスケ		▲春野サクラ


▲はたけカカシ		▲サイ


▲ヤマト		▲我愛羅


▲うちはイタチ		▲干柿鬼鮫


▲デイダラ		▲ペイン


▲小南		▲奈良シカマル


▲秋道チョウジ		▲ロック・リー


▲日向ヒナタ

修練でもらえるカスタマイズアイテム

　修練ポイントを蓄積し、修練を極めるとそれぞれの師匠のモチーフが裏表に施されたオリジナルデザインの忍道Tシャツが伝授される他、カスタムコスチュームや武器がランダムで手に入る“巻物”や“通り名”も伝授されます。

新イメージビジュアル

　戦いを盛り上げる新イメージビジュアルが公開されました。


▲ナルト・我愛羅VSデイダラの因縁の対決


▲新旧第七班が相まみえるドリームマッチ

※本製品はオンライン対戦アクションゲームです。オフラインでは一部モードのみプレイ可能です。
※ゲームプレイにはインターネット接続環境が必要です。
※オンラインサービスは、バンダイナムコエンターテインメントの判断によりバンダイナムコエンターテインメント公式サイトで事前に通知したうえで提供が中止となる場合があります。
※オンラインマルチプレイをプレイするはPS Plusへの加入（有料）が必要となります。
※本製品をプレイするには、ゲーム内に表示されるサービス利用規約に同意する必要があります。
※画面は開発中のものです。

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(C)岸本斉史スコット／集英社・テレビ東京・ぴえろ
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