2018年7月23日(月)

『ソウルキャリバーVI』ヴォルドの紹介PVが配信。柔軟な体と長躯から繰り出される奇怪な攻撃に注目

文:電撃オンライン

 バンダイナムコエンターテインメントは、PS4/Xbox One版を10月18日、PC(Steam)版を10月19日に発売する武器格闘アクションゲーム『ソウルキャリバーVI(SCVI)』のキャラクターPV第10弾を公開しました。

『ソウルキャリバーVI(SCVI)』

 本作は、『ソウルキャリバー』シリーズの最新作で、およそ6年ぶりとなるナンバリングタイトルです。一定時間キャラクターがパワーアップする“ソウルチャージ”や一撃必殺の“クリティカルエッジ”に加えて、攻防一体の新要素“リバーサルエッジ”などのシステムが搭載され、本作ならではの駆け引きを体験できます。

 キャラクターPV第10弾は、奈落の番人“ヴォルド”のアクションシーンを収録した映像となっています。

 地下宝物庫の番人であるヴォルドの戦闘法は、光すら差さぬ特異な環境に順応した結果として編み出されました。極度に柔軟な体と長躯から繰り出される奇怪な攻撃は予測不可能。宝を狙う不届き者には奇剣ジャマダハルによる容赦ない裁きがくだされるでしょう。

バトルディレクターからのクリエイターズコメント(原文ママ掲載)

 ヴォルドは敵を正面に捉えたときだけでなく、背を向けた状態からでも多彩な技が繰り出せるトリッキーなキャラクターです。

 正面向きからはリーチが長く中~遠距離戦で使いやすい技がそろい、背向けからはスピーディで近距離に適した技が出しやすくなっています。

 ブリッジ状態で闘うユニークな構え“ジ・ラック”は構造改革を行い、“足側”、“頭側”それぞれに強みを持った実戦的なアクションとなりました。

 ソウルチャージ発動で背を向けたり、向いている方向でクリティカルエッジの性能が変わるなど、彼だけに許された独自要素をお楽しみください!

『ソウルキャリバーVI(SCVI)』
『ソウルキャリバーVI(SCVI)』
『ソウルキャリバーVI(SCVI)』
『ソウルキャリバーVI(SCVI)』
『ソウルキャリバーVI(SCVI)』

Red Bull Gaming Sphere Tokyo

 東京中野の“Red Bull Gaming Sphere Tokyo”で毎週火曜日に開催されている“ファイティングチューズデー”に、7月24日から『ソウルキャリバー』の対戦台が設置されます。

 また、同じ週の7月28日には、高田馬場の音部屋スクエアで、SOULCALIBUR コミュニティ“アラハバキ”主催大会“ソウルキャリバーVファイナル3on3トーナメント 剣斬-KEN-ZAN-”が開催予定です。

『ソウルキャリバーVI(SCVI)』

■対戦台設置スケジュール
7月24日:『ソウルキャリバーV』対戦台設置(『ソウルキャリバーV』の設置は7月24日のみ)
7月31日以降:『ソウルキャリバーVI』対戦台設置(設置終了日未定)

データ

▼『SOULCALIBUR VI(ソウルキャリバーVI)』
■メーカー:バンダイナムコエンターテインメント
■対応機種:PC
■ジャンル:対戦格闘
■発売日:2018年10月19日
■希望小売価格:オープン

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