2018年8月2日(木)
セガゲームスが配信するiOS/Android/PC用RPG『チェインクロニクル3(以下、チェンクロ3)』。本作のストーリーに関する最新情報をお届けする、連載企画“電撃チェンクロレター”の第32回をお届けします!
今回の“電撃チェンクロレター”では、8月3日(金)更新予定のアマツ篇 9章のあらすじと、シナリオ担当者が持ち回りで書く裏設定が満載のコラム“チェンクロ3裏日誌”を掲載します。
※注:記事内のゲーム画面はすべて開発中のものです。
第八領にて、かつてシロガネに取り憑かれていたという第八領主の妹・クチナシと対峙するアマツたち。そしてついに明かされる、ベニガサとシロガネの因縁とは?
さらに九領筆頭シュザが精霊島へと侵攻し、九領全土はその話題で持ちきりとなっていた。そんな中、アマツたちは九領を訪れていたエシャルたち“砂の薔薇”のメンバーと再会し……。
シュザ |
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▲炎の九領が筆頭。突然精霊島への侵攻を開始するが、その目的とは……? |
クチナシ |
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▲第八領主イザナミの妹。生まれながらに類まれなる身体能力を有するが、シロガネに憑依された後遺症で情緒不安定となり、現在は座敷牢に幽閉されている。 |
アマツ篇 3章に上級が追加! クリア報酬として“赤のインク”が獲得できます。アマツ篇 3章上級は“九領”所属限定バトルとなっており、さらに新世代のキャラクターはHPとATKが3倍になります。
“アマツ篇”シナリオ担当者が語る!
■チェンクロ3裏日誌
「九領と精霊島の戦争の歴史」
今回のアマツ篇 9章にてシュザが精霊島へと侵攻しましたが、九領と精霊島は昔から何度も戦争を繰り返してきています。
直近のものでは今から十数年前、第一領主がまだシュザではなく先代のゲンリュウサイだったころにも、九領と精霊島の間で大きな戦が起きました。
当時はまだ黒の軍勢の脅威がユグドに広がる前で、鷲獅子ヴォルクリスも健在と、当然ながら今とは全く違った状況での戦争となります。
この辺りのエピソードは近々公開される予定の“伝承篇 九領vs精霊島”にて詳しく語られるかと思いますので、ぜひそちらも楽しみにお待ちいただければと思います!
なお、『チェインクロニクル』公式Webラジオ『ちぇんらじ』#61が好評配信中。ゲームの最新情報をテーマに、『チェンクロ』愛にあふれたパーソナリティが『チェンクロ』の魅力をお届けしています。ぜひこちらもお聴き逃しなく!
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