2018年8月3日(金)
カプコンより8月9日に発売予定であるNintendo Switch用ソフト『大神 絶景版』の、6週連続キャラクター紹介の第6弾が公開されました。
『大神』は、美しい大自然を舞台に、人々や動物とのふれあいの中で繰り広げられる壮大なネイチャーアドベンチャーゲームで、2006年に発売されて以来、数々の賞を受賞しました。
Switch版では、主人公・アマテラスの持つ神業“筆しらべ”をタッチスクリーンに直接描くタッチ操作とJoy‐Conで描くジャイロ操作に対応しています。また、Nintendo Switch Proコントローラーでもプレイできます。
発売までの6週間連続で、『大神』の世界を彩る個性豊かなキャラクターがエピソードとともに紹介されています。第6弾では、アイヌ神話に登場する神様などをモチーフとした、北の大地カムイに住むキャラクター3人を紹介します。
エピソード
ナカツクニの北にある極寒の地、カムイの村ウエペケレに住むオイナ族の戦士。正義感が強く、カムイの危機に立ち上がり、村の宝剣クトネシリカを持って自ら妖怪退治を続けています。
アイヌ神話では、“オキクルミ”は英雄神アイヌラックルの別名とも言われています。
アマテラスたちが辿り着いた北国カムイで最初に出会う青年。オキクルミが言うには、双子の魔神がカムイの双山エゾフジを乗っ取り、襲い始めたらしいです。
カムイで出会う人々はほぼ仮面をしており、ある能力を持っています。アマテラスを見て“ただのオオカミではない”と見抜きますが……? なんとオキクルミは、イッスンと知り合いのようです。
エピソード
オイナ族随一の戦士で、ウエペケレの村長。戦士として戦いに赴きたい気持ちを抑え、村や一族を守るため村長として村にとどまっています。
サマイクルもアイヌ神話の英雄神がモチーフ。伝承によって異なりますが、オキクルミとは対の存在として描かれているようです。
ウエペケレの長老を訪ねると、サマイクルが門戸に立ちはだかっています。オキクルミの言っていた魔神による影響で、長老は負傷し、村は危機にさらされているようです。
サマイクルは村長として、よそ者に対してとても警戒しているので、このままでは長老に会うことは難しそうです。
エピソード
オイナ族の娘。オキクルミのよき理解者で、ピリカという妹がいます。復活した魔神のせいで閉鎖的になった村の中で最初にアマテラスらを招き入れてくれました。
モチーフとなっているのは、アイヌ神話の美しい女神。オキクルミの妻になったとも言われています。
村全体が固く閉ざしている中、アマテラスらに話しかけてきた娘。オキクルミやサマイクル、村の事情など、いろいろと教えてくれます。
魔神が復活したことで村が混乱しているさなか、妹のピリカが行方不明になってしまったという。村の運命を握るほどの力を持つというピリカは、いったいどこに?
本作の発売を記念して、8月9日よりカプコンエポスカードに『大神』デザインが新登場。カードは『大神』のキャラクターデザインを手がけた島崎麻里さん描き下ろしによる“和”をテーマとしたオリジナルデザインとなっています。
その他、入会特典や“Nintendo Switch版『大神 絶景版』発売記念新規ご入会キャンペーン”などの情報が8月9日以降順次公開予定となっています。カプコンエポスカードの詳細は、公式サイトをご確認ください。
※エポスカードの規定により、入会できない場合があります。
※エポスカードは、18歳以上でないと発行できません。
※高校生は申し込めません。
※未成年者はカード発行に際し、親権者の了解が必要になります。
※カードデザインにかかわらず、過去エポスカードに入会した人は、入会特典の対象外となります。
※すでにエポスカードを持っている人は、デザイン切替料:1,000円がかかります。
※予告なく募集が終了となる場合があります。
※募集が終了したデザインの再発行はできません。
※各デザインはイメージです。実際のイメージと異なる場合があります。
※各期間および各景品内容は予告なく変更される場合があります。
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