2018年8月7日(火)
バンダイナムコエンターテインメントは、PS4/Xbox One版を10月18日、PC(Steam)版を10月19日に発売する武器格闘アクションゲーム『ソウルキャリバーVI(SCVI)』のキャラクターPV第11弾を公開しました。
本作は、『ソウルキャリバー』シリーズの最新作で、およそ6年ぶりとなるナンバリングタイトルです。一定時間キャラクターがパワーアップする“ソウルチャージ”や一撃必殺の“クリティカルエッジ”に加えて、攻防一体の新要素“リバーサルエッジ”などのシステムが搭載され、本作ならではの駆け引きを体験できます。
キャラクターPV第11弾では、魔人の尖兵“アスタロス”(声優:大友龍三郎)と一刀入棍娘“ソン・ミナ”(声優:赤﨑千夏)が紹介されています。
邪教集団フィグル・セステムスの大神官、クンペトクーが造りあげたゴーレム、それがアスタロスである。絶対的な信仰対象“執行者”の命に従い、ソウルエッジ探索の尖兵として造られたアスタロス。
だがその創造には“執行者”そのもの(その実は軍神アレス)が手を貸していた。みずからの眷属、死の使いケールの力を植えつけて精神的強度を与え、軍神としての記憶を元に優れた戦闘術を付与したのだ。“破壊と再生”を教義とする邪教集団にふさわしい無慈悲なる魔人が、邪剣を求めて動き出す……。
近頃は“跳ねっ返り娘”の異名に恥ずかしさを覚えることもあるソン・ミナだったが、今度ばかりは我慢がならない。成家式道場の主、つまり父親ハンミョンが、ミナの婚約相手を探しているというのである。
「お父様ったら、私の気持ちも知らないで……!」
ファンだって、もう少し、その……ミナのことを気に掛けてくれてもよさそうなものだ。兄弟子に当たるファンは久しぶりに師ハンミョンの下を訪れたかと思うと、すぐに沿岸警備隊に戻るのだという。ミナの頭に家出の2文字が浮かぶのは時間の問題だった。
本作のパワーファイター筆頭の“アスタロス”は、大斧の広範囲攻撃と強力なコマンド投げですべてを解決します。『SCVI』では上半身をビルドアップし、攻撃も投げ間合いもリーチがアップ。敵を逃がしません。
さらにマッシブな特性を生かすため敵の攻撃を受けてもひるまない“リベンジ”技を多数追加しました。技の出の遅さをパワーでカバーする、そんな筋肉至上主義のプレイヤーに、強くおすすめです。
身の丈ほどもある長大な斬馬刀を使うソン・ミナは、リーチの長さが自慢のパワー重視型キャラクターです。全キャラ中で最長クラスのコンボ始動技や、ローリスクな広範囲横斬りなど数々の新技を引っさげて再登場します。
過去作で特徴的だった“武器の先端ヒット”や“ガードクラッシュで強引に防御を崩す”戦術もパワーアップし、得意の遠距離戦では”一刀入棍”を体現したパワフルで壮快なプレーが楽しめます。
※画面は開発中のものです。
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