2018年8月8日（水）

『CRYSTAR ‐クライスタ‐』主人公の仲間になる“不動寺小衣”や因縁の敵“アナムネシス”を紹介

　フリューは、10月18日に発売予定であるPS4用アクションRPG『CRYSTAR ‐クライスタ‐』の新たなキャラクターに関する情報を公開しました。

　本作は、“少女の涙”というキャッチーな表現をテーマに、“泣いて戦う”感動のストーリーを体験できる、フリュー初のPS4向け完全新作のオリジナル本格派アクションRPGです。

物語のカギを握る4人のキャラクター

　異世界“辺獄”で主人公の仲間になる生者の女性であり代行者。守護者の名前は“ディオゲネス”です。

　“アナムネシス”に襲われ、当時付き合っていた男性と身ごもっていた子どもを亡くしています。“アナムネシス”への復讐を果たすため、異世界“辺獄”で戦う復讐鬼です。普段は関西弁の優しく愉快なお姉さんキャラで、年下のかわいい女の子好きです。

　異世界“辺獄”で主人公の仲間になる生者の少女で代行者。守護者の名前は“ソクラテス”です。

　ある大事故の唯一の生存者であり、その事故で最愛の母親を亡くしています。検事をしている父の影響で、ルールを重んじ、正義という言葉に固執する性格をしています。己の信じる“正義”のために、異世界“辺獄”で戦います。

　“零”と“みらい”を“辺獄”へ引きずりこみ、“零”が“みらい”を殺す原因をつくった人型の幽鬼。辺獄をさまようみらいの魂を求めて、零たちが下層へと進むなかで、何度も会合をする因縁の敵です。

　ヨミガエリして、忘れてしまった大切な存在を取り戻すためと、彼女なりのある復讐のために、暗躍しています。

　異世界“辺獄”で零に好意を寄せる、人型の幽鬼で故人の少女。“零”を不思議と気に入り、彼女に執拗に絡んできます。

　強力なちからを持ち、零を喜ばせようと辺獄のあるエリアをまるまる変化させて、零たちの進行を妨害します。“えんじょでえきさいてぃんぐ”が口癖で、鬼ごっこやかくれんぼといった遊びをモチーフにした“遊び”を零たちに課します。

　公式サイトで、泣いて強くなる本作のバトルシステムを紹介する動画が一挙公開されました。

　辺獄で戦う幽鬼たちを倒すと、悲痛な断末魔がこびり付きます。

　現実の自室に戻り、涙を流すことで断末魔を浄化することができます。

　さまざまなアクションにより“涙ゲージ”をMAXにすることで、“守護者”を顕現させることができます。

　守護者は代行者を守るべく、自動的に反撃を行ってくれます。

　公式サイトでは、零・小衣・千、それぞれのアクションの特徴が動画とともに解説されています。なお、残る1人は近日公開されます。

※画面は開発中のものです。内容、仕様は製品版と異なる場合があります。
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