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2018年8月13日(月)

『龍が如く3』メインストーリーのクリア後に現れる“究極闘技”や“エクストラコンテンツ”を紹介

文:電撃オンライン

 セガゲームスは、8月9日に発売したPS4版『龍が如く3』の“究極闘技”、“エクストラコンテンツ”に関する情報を公開しました。

『龍が如く3』

 『龍が如く3』は、2009年の“眠らない街”東京・神室町と“南国”沖縄を舞台に、政治と裏社会、利権と陰謀が渦巻くストーリーがダイナミックに、そしてドラマティックに展開する作品です。

究極闘技

 メインストーリーのクリア後に現れるバトルモード。“乱戦闘技”、“対決闘技”、“試練闘技”、“協力闘技”のミッションがあり、各闘技をクリアすると非常に難易度の高い“究極闘技”をプレイできるようになります。“究極闘技”の内容は、プレイしてからのお楽しみです。

『龍が如く3』
乱戦闘技複数現れる敵を、ステージごとに決まった条件で倒してクリアしていきます。
対決闘技強力な敵と1対1で闘う形式です。
試練闘技ステージごとに指定された条件をこなさないとクリアできません。バトルをしないステージも存在します。
協力闘技ステージごとに異なるパートナーとタッグを組んで闘います。メインストーリーではバトルをしないキャラも登場するところにも注目です。

エクストラコンテンツ

 本作では、PS3版でダウンロードコンテンツとして配信された追加要素“エクストラコンテンツ”が最初から組み込み済みとなっています。なお、本記事で紹介する要素は、一度メインストーリーをクリアしてプレミアムアドベンチャーが解放されてから楽しめるコンテンツです。

専用モード“サバイバル鬼ごっこ”

 白塗りのピエロの鬼に捕まらず、かつ、3分以内に与えられた指令をクリアしないとゲームオーバーとなってしまうモードです。メールで送られてくる10個の指令を達成すればクリアとなります。

 達成した指令数に応じて報酬が増えていきますが、鬼の数も増えます。鬼の居場所を気にしながら移動経路を考え、いち早く目的地までたどり着きましょう。

『龍が如く3』

専用モード“オールスター・トーナメント”

 メインストーリーに登場するボス敵などの強敵が参戦するトーナメントで、9人の猛者が集結しており、相手の強さによって報酬が決まっています。装備品やアイテムなしで戦うため、レベルをあげてから挑戦するのがオススメです。

『龍が如く3』

専用モード“オールスター・タッグ・トーナメント”

 メインストーリーに登場するボス敵などの強敵とタッグ形式で戦うトーナメントです。中にはスターダストのホスト2人組など、異色のタッグも存在するので、メインストーリーとは違った世界観のバトルが楽しめます。桐生のパートナーは真島となっているので、真島に指示を与えながら協力プレイで倒していきましょう。

『龍が如く3』

専用モード“サバイバルバトル”

 サバイバルバトルでは、桐生は初期レベルからのスタートとなっています。バトルを繰り返して強化し、とある強敵を倒すのが目的です。

 なお、サバイバルバトル中は買い物や修行、天啓の習得ができず、街中には条件に応じてメインストーリーにも登場した強敵がボスとして出現します。ボスを倒すと経験値や報酬だけでなく、回復アイテムももらえるので、強敵に備えて倒してきましょう。

『龍が如く3』

遥のおねだり追加“EX-SSSランク”

 ゲーム中に遥と一緒に歩いていると、ショップやプレイスポットの前でおねだりをされることがあります。その状態で入店し、買い物やミニゲームで要望に応えると、遥の信頼度が上昇します。

 おねだりの内容もランクによって異なっており、ランクが高くなるほど、要望に応えるのが難しくなりますが、ここでは遥の信頼度ランク“EX-SSS”が追加されます。遥との信頼をもっともっと深めるチャンスなので、彼女のお願いを聞いてあげましょう。

『龍が如く3』

※本作はPS3で発売された『龍が如く3』をPS4用に高解像度&高フレームレート化したものです。内容はオリジナル版と基本的に同一ですが、一部変更があります。
(C)SEGA

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