2018年8月15日(水)
サムザップが配信するiOS/Android用アプリ『戦国炎舞 -KIZNA-』と新日本プロレスリング(以下、新日本プロレス)とのコラボレーション企画として、2018年8月12日に武道館で開催された“戦国炎舞 -KIZNA- presents G1 CLIMAX 28”で、“プロレスラー戦国炎舞”がデビューしました。
“戦国炎舞 -KIZNA- presents G1 CLIMAX 28”は、新日本プロレスで開催される最大級の大会。スマートフォン向け戦国カードゲーム『戦国炎舞』がメインスポンサーを務めています。
大会最終日となる8月12日は、武道館に1 万2112人のプロレスファンが集まり、試合を見届けました。本記事では、会場の様子と“プロレスラー戦国炎舞”の試合に関する公式レポートをお届けします。
“プロレスラー戦国炎舞”は、今回のコラボレーション企画のために『戦国炎舞』ゲーム内に登場し、プロレス選手としてデビューも果たした正体不明のレスラーです。
“G1 CLIMAX 28”最終日では、前田慶次をイメージしたオリジナル衣装に身を包んだ“プロレスラー戦国炎舞”がリング上に登場し、白熱した試合を展開しました。
▲プロレスラー戦国炎舞 |
▲[日ノ本代表]プロレスラー戦国炎舞 | ▲[臀部兵器]プロレスラー戦国炎舞 |
▲初披露となるスペシャルエントランスムービー(選手紹介PV)とともに“プロレスラー戦国炎舞”が堂々の登場! |
“プロレスラー戦国炎舞”は、優勝決定戦の直前試合となるセミファイナルに登場。レイ・ミステリオJr.、KUSHIDAとタッグを組み、オカダ・カズチカ、SHO&YOH組と対戦しました。
“プロレスラー戦国炎舞”は赤コーナーから登場し、戦国をモチーフとした選手紹介動画が流れると客席から拍手が沸き起こりました。
アナウンサーが「スマホゲームの『戦国炎舞』とコラボして生まれたという、正体不明の謎のマスクマンです。」と説明すると、解説の蝶野正洋さんは「いい男ですね。いろんな動きがあの人かな? という気もしますが…」とコメントする場面も。
▲カードスキル“戦国臀部”で対戦相手を攻める! |
試合のゴングが鳴り、セミファイナルがスタート。試合前半、リング外で動向を見守るプロレスラー戦国炎舞をオカダが攻撃。マスクを剥がそうとし、客席から多くのブーイングが起こります。
試合中盤、タッグのKUSHIDAからパスを受けたプロレスラー戦国炎舞は、颯爽とリングに登場すると、早速オカダをヒップアタック(通称、戦国臀部(せんごくでんぶ)で攻める!
さらに、SHOをムーンサルトプレスからカウントを取りに行くと、間髪入れない素早い動きに会場からは炎舞コールが沸き起こり、解説席からも「かなりの実力者ですね!」とのコメントがこぼれます。
試合終盤は、プロレスラー戦国炎舞とKUSHIDAがノータッチ式トペ・コンヒーロでオカダとSHOを場外へ。最後はレイ・ミステリオJr.がスワンダイブ式ボディプレスを決め、プロレスラー戦国炎舞、レイ・ミステリオJr.、KUSHIDAのタッグが勝利を収めました。
会場からは割れんばかりの拍手が起こり、解説席からは「このドリームタッグをまた見たいですね!」と、次戦への期待の声が挙がりました。
日本武道館の会場内ブースでは、『戦国炎舞』をダウンロードした方に“戦国炎舞×新日本プロレス オリジナルクリアファイル”をプレゼントするキャンペーンも実施されました。
大会終了後には、多くのファンがブースに集まり、好きな選手のクリアファイルを手にしながら会場を後にしていました。
プロレスラー戦国炎舞のデビューにともない、『戦国炎舞』公式Twitterにて試合結果を予想するキャンペーンが実施されていました。
結果は上述の通り、プロレスラー戦国炎舞が勝利を収めたため“SSR10%ガチャ券3枚”のプレゼントが決定しました。
(C)Sumzap
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