2018年8月21日(火)
バンダイナムコエンターテインメントが配信中のiOS/Android用アプリ『スーパーロボット大戦X-Ω(クロスオメガ)』のコラムを更新。『スパロボ』歴25年のライターうどんの無課金連載コラム第361回です。
※攻略内容やガシャに関する情報などは、基本的に執筆時点のものです。最新のゲーム内容とは異なる場合がありますので、あらかじめご了承ください。
いえいえいえ。お盆休み満喫中(この原稿書いてるときですが)の昨今、みなさん進撃イベント周回してますかあああああ!
いやあ休みって素晴らしい。いやさうどんさん年中無休のフリーライターなので厳密には休みではなく、ただお盆を言い訳にサボってるだけなんですが。ハハハ、こやつめ。
▲めっちゃ暢気に1万位ペースで進行中。30万Pの石確保が今回の目標かな~。 |
はい、というわけで今回の本題は、前回紹介しきれなかった特効ユニット・水着フレアと、報酬機の水着ハニーについて。
どちらも手軽に入手できるわりに、キッチリ活躍の場がある良ユニットッスよ!
【ユニットデータ】射 SSR RA164 アレルヤ spec2
かわいい水着フレアは、3種類のバフアビリティに、精神コマンド“信頼+”と“絆”を持つサポート特化ユニットです。
バフ効果は、シューター/ブラスターへのCRT率、CRT倍率をアップさせる“パイドバイパ―のお仕事”が、CRT倍率たぶん+10%。味方全体の移動速度、攻撃力、回避率をアップさせる“最年長としての責任感”が攻撃力たぶん+10%。
射撃タイプ対象なら攻撃アップとCRT倍率アップが重複するので、火力バフ機としてはトップクラスの性能として期待ができます。征覇で言うと、ブラスターステージの28Bに有効なほか、移動速度大アップで26Cにも対応といったところ。
で、注目はクロスコンボのダメアップという非常に珍しいアビリティ。こちらはダメ倍率が各コンボにたぶん+20%アップされる様子です。※1コンボ目×1.1→1.3。2コンボ目×1.2→1.4。
高コア高火力の超必殺を撃つ前に、水着フレアを起点に使って火力アップを図るのもシチュエーションによっては選択肢がありそうな、なさそうな。さてはて。
〇水着フレアの強み
・サポート特化のアビリティ構成で末永く使いやすい
・征覇26C、28B対応機
・コンボ倍率アップという稀有なアビリティ
×水着フレアの弱み
・自身の戦闘力は凡庸(戦艦内でもバフ発動可なので無問題とも)
・バフ目当てなら最低限1凸必須
▲かわいい水着フレア。うどんさんカマー貯金カッツカツじゃなければ引きたかったなあ。Bフレアも射フレアもなんだかんだ愛用しました。あ、必殺ダメ倍率はたぶん700%。 |
▲コンボ倍率表記が+0.2されている点に注目ッス。そういえば同様のアビを水着テッサことブラスターM9ガーンズバックも持ってましたね。コア1なので、あちらの方が使いやすいかなあ。 |
【Vアビ評価】
射撃タイプ(シューター/ブラスター)へのCRT率、CRTダメ、回避+30%に行動+300のバフ持ち。CRT率とCRTダメをともに+30%って、バフとしてはかなり便利かつ強力なものですよね。両方を上げるものって実はかなり数が少なく、うどんさん今でもBヨーコM☆を愛用している理由でもあります。
また、行動ゲージ減少無効とダメ軽減つきの上下配置バフもあり、ダメ軽減100%の壁役を構成する手助けにも利用可能。自身は自前行動+1300と今どき凡庸な速度ですが、ターン毎に単体回復+50%と“絆”、“信頼+”で味方を助けます。
お互い壁を作り合っての殴り合いならなかなか良好な性能。ただ、全体必殺が行きかう現在のぶっぱ環境を考えると、この防御能力の低さではザメクやレントンの必殺で容易く消し飛ばされる可能性の方が高いです。
アリーナ運用するなら、號やクシャの配置バフでダメ軽減をさらに高めることがマスト。レントンレイズのようなダブルぶっぱ相手は厳しいですが、全体必殺が単発のみの編成相手ならサポ特化としてワンチャン。
まあ本命は、CRT率、CRTダメ倍率双方アップの優秀な火力バフで、闘滅のシューター編成やブラスター編成で対拳、対Fボスへのダメージを底上げすることだと思います!
〇水着フレアの強み(Vアビ)
・優秀な火力バフと便利な配置バフを併せ持つ
・ターン毎の高い回復量
・回復を捨てるなら無凸運用も十分可能
×水着フレアの弱み(Vアビ)
・自身が打たれ弱く、全体必殺で吹き飛びやすい
▲通常バフ+配置バフの素晴らしい構成! これで防御能力がもうちょっとあればなあ……。 |
【ユニットデータ】B SSR キューティーハニー☆
必殺スキル使用後は、およそ30秒間攻撃力が+40%にCRTダメ+50%! 火力が2倍以上に跳ね上がり、大器並みの火力を出せるようになります。まさにハニーフラッシュ状態。
与ダメージのたぶん5%を吸収する回復アビと、回避大アップアビ、それと“直感”“閃き+”で壁役を務めることも可能です。手動操作は必須ですが、前衛やばめなときには必殺を使用して回復量を高め、前に飛び出すのもアリ。
最近はうどんさん家も大器ユニットが揃ってすっかりパワープレイぎみな昨今ですが、こういうテクニカルな使い方が必須のユニットに郷愁を感じたりとかなんとか。
〇水着ハニー☆の強み
・必殺使用で火力が倍増。大器ユニット並みのダメージを出せる
・回避、回復に長け、壁役運用も可能
×水着ハニー☆の弱み
・必殺を使わない場合、凡庸な性能
・壁役運用には手間暇が必要
▲Ωクロスカットイン! ダメ倍率はたぶん300%×5=1500%。 |
【Vアビ評価】
攻撃を当てるごとに強化されるヒットアップアビは最大10回発動。カンスト時の火力は109512。対ファイターの単体火力としてはなかなか強力な部類で、FバイカンフーやFビルバインに匹敵します。
射ハニーと似たアビ構成ですが、あちらはEXアビで必殺ダメが大きく底上げされるため、若干火力は低下。射ハニーが136890に対し、Bハニー☆は109512。
とはいえ十分な値であり、アリーナでは壁役を構成して殴り合うような編成なら十分使えます。とくに水着フレアとは相性良し。まあ水着フレアと同じく、全体必殺には弱いので実際のとこなかなか難しいとは思いますが!
そして注目は味方ブラスターの回避+50%アビ! 初手が鈍足な部類なので、アリーナではせっかくの“閃き+”を使うのが難しいですが、今後のブラスター追加ユニット次第ではブラスター単色回避編成のキーマンになれる可能性も……? いやまあ夢見がちな想像ですが。
本命はやはり闘滅の対Fボス。とくにFゴードンに対してはメイン火力を張りつつ回避バフで味方を助ける立ち回りができそうです。運悪くうどんさん、ハニー☆入手後にFゴードンと遭遇していないんでエアプなんですが!
〇水着ハニー☆の強み(Vアビ)
・F天元突破やFネオ・グランゾンに大ダメージを与えられる
・コア獲得アビで次の必殺に繋げやすい
・闘滅でFゴードン戦に有用!
×水着ハニー☆の弱み(Vアビ)
・初手鈍足で防御アビに乏しく、全体必殺に弱い
▲うどんさん、射ハニーはネオグラ時代に対號キラーとして愛用しました。Bハニー☆もワンチャンありそうなんですが、アリーナで初手遅いのは今環境厳しい! |
そんな塩梅ン。
――現在のうどんさん――
ランク | 155 |
Ωクリスタル | 157個 |
ストーリー進行 | 第13章10話終了 |
課金額 | 0円 |
Leader | F SSR キュベレイ |
2nd | B SSR キュベレイMk-II(プル) |
3rd | 盾 SSR ZZガンダム |
4th | 盾 SSR P1 |
Sub-1 | 拳 SSR P3 |
Sub-2 | 射 SSR レザリオン |
戦艦 | SSR ナデシコC |
(C)GAINAX・中島かずき/劇場版グレンラガン製作委員会
(C)賀東招二・四季童子/ミスリル
(C)賀東招二・四季童子/陣代高校生徒会
(C)賀東招二・四季童子/Full Metal Panic! Film Partners
(C)カラー
(C)Go Nagai・Yoshiaki Tabata・Yuuki Yogo/Dynamic Planning
(C)サンライズ
(C)サンライズ・バンダイビジュアル
(C)SUNRISE・BV・WOWOW
(C)SUNRISE/PROJECT ANGE
(C)SUNRISE/PROJECT GEASS Character Design (C)2006 CLAMP・ST
(C)SUNRISE/PROJECT GEASS Character Design (C)2006-2008 CLAMP・ST
(C)サンライズ・プロジェクトゼーガ
(C)SHOJI KAWAMORI, SATELIGHT/Project AQUARION EVOL
(C)創通・サンライズ
(C)ダイナミック企画
(C)東映
(C)BANDAIVISUAL・FlyingDog・GAINAX
(C)藤原忍/ダンクーガ ノヴァ製作委員会
(C)PRODUCTION REED 1980
(C)PRODUCTION REED 1981
(C)PRODUCTION REED 1983
(C)PRODUCTION REED 1985
(C)PRODUCTION REED 1986
(C)PRODUCTION REED 1987
(C)BONES/キャプテン・アース製作委員会・MBS
(C)BONES/STAR DRIVER THE MOVIE 製作委員会
(C)BONES/STAR DRIVER製作委員会・MBS
(C)1998 賀東招二・四季童子/KADOKAWA 富士見書房・刊
(C)1998 永井豪・石川賢/ダイナミック企画・「真ゲッターロボ」製作委員会
(C)2001 永井豪/ダイナミック企画・光子力研究所
(C)2003 永井豪/ダイナミック企画・光子力研究所
(C)2010 永井豪/ダイナミック企画・マジンカイザー製作委員会
(C)2003 GAINAX/TOP2委員会
(C)2004 河森正治・サテライト/Project AQUARION
(C)2005 BONES/Project EUREKA
(C)2012 BONES/Project EUREKA AO
(C)SUNRISE/PROJECT G-AKITO Character Design (C)2006-2011 CLAMP・ST
(C) 臼井儀人/双葉社・シンエイ・テレビ朝日・ADK
TM&(C)TOHO CO., LTD. (C)カラー
(C)SEGA
(C)創通・フィールズ/MJP製作委員会
(C)BNEI/PROJECT iM@S
(C)ジーベック/1998 NADESICO製作委員会
(C)ラグランジェ・プロジェクト
(C)ダイナミック企画・東映アニメーション
(C)松本零士・東映アニメーション
(C)ロボットガールズ研究所
(C)DeNA Co,Ltd. All rights reserved.
(C)BANDAI NAMCO Entertainment Inc.
(C)BNP/BANDAI, HEYBOT! PROJECT, メ~テレ
(C)2017 TRIGGER/吉成曜/「リトルウィッチアカデミア」製作委員会
(C)2015 ビックウエスト
(C)2011 ビックウエスト/劇場版マクロスF製作委員会
(C)CAPCOM CO., LTD. ALL RIGHTS RESERVED.
(C)永井豪/ダイナミック企画・MZ製作委員会
(C)SEGA CHARACTER DESIGN:KATOKI HAJIME
(C)2017 鎌池和馬
キャラクターデザイン・原作イラスト/はいむらきよたか
Licensed by KADOKAWA CORPORATION ASCII MEDIA WORKS
データ