攻略対象が全員“裏稼業”を営んでいるというダークな世界観と、人気イラストレーター・カズキヨネ氏が手がける美しいビジュアルで注目されていたPS Vita専用ソフト『殺し屋とストロベリー』。ブロッコリーの新作としても期待を集めていた本作が、ついに発売となりました！

　ガルスタオンラインでは本日以降、プレイレポートやキャラクターごとの短編コミック掲載で『殺スト』を大プッシュ。さまざまな角度から、その魅力をお伝えしていきます!!

『殺し屋とストロベリー』とは

　物語は、薬で眠らされた主人公・イチゴがジュラルミンケースの中で目覚める場面から始まります。目覚めた先――裏社会で生きる人々の交流の場“喫茶 月影”で、6人の青年たちと出会ったイチゴ。彼らはそれぞれ、裏稼業で生計を立てるワケありな人物たちでした。

　“喫茶 月影”のマスターであり殺し屋のツキミ（声優：田丸篤志）、月影でバリスタとして働く殺し屋のイズナ（声優：石川界人）、月影の裏店舗で開業している闇医者のクラマ（声優：野島健児）、少年のような見た目をした武器商人・ノイン（声優：花江夏樹）、借金まみれのフリーの殺し屋・アモン（声優：八代 拓）、“リバー・オーグ”社の社長秘書兼ボディーガードをしている長谷川（声優：前野智昭）。

　過去のトラウマから声を失い行くあてもないイチゴは、スマホで彼らと交流しながら月影で働くことになります。やがて、自分がここに連れて来られた意味を知ることに……。

　二重三重にも張り巡らされた謎を解き明かし、封じられた真実に迫っていくストーリーは読み応えたっぷり！　イチゴを狙う人物は誰なのか、イチゴを守るように依頼したのは誰なのか？　そして真実を知ってもなお、彼らを愛することができるのか……!?　物語の真相は、ぜひゲーム本編で確かめてください。

コミカライズも配信中

　またゲームの発売に先駆け、前日談を描いたコミックがLINEマンガにて前後編で配信。イチゴが月影に来る前の6人の様子を知ることができますよ♪　すでに配信中の第1話に続き、第2話は8月27日に配信予定。ゲーム本編とともに、ぜひこちらのコミックもお楽しみください!!

▲全2話で配信されるコミック版『殺スト』。作画は草加ハルヒ氏が担当。

ツイート

(C)BROCCOLI Illust.Yone Kazuki