2018年8月31日(金)
『MHF-ZZ』“マグネットスパイク”の基本情報が公開。磁力を自在に操ることで高速移動できる
カプコンは、PS4/PS3/PS Vita/PC用オンラインゲーム『モンスターハンター フロンティアZ(MHF-Z)』で9月26日に実施する『MHF-ZZ(ダブルゼット)』大型アップデートで実装される“マグネットスパイク”の基本情報やプロモーションムービーを公開しました。
『MHF-Z』は、プレイヤー自身がハンターとなって大自然に生息する強大なモンスターに立ち向かい、狩猟生活を送るオンラインハンティングアクションゲームです。
『MHF-Z』でしか出会えない80種以上のオリジナルモンスターが登場する他、オリジナル武器種“穿龍棍(せんりゅうこん)”やオリジナルアクションで狩りを楽しめます。
オリジナル新武器種“マグネットスパイク”
“マグネットスパイク”は、西方の地よりもたらされた新たな狩猟武器です。武器として扱うにはあまりにも重く、大きいですが、磁力を自在に操ることで、重量のある佇まいからは想像できないほどの高速移動が可能となっています。
狩りの状況に応じて形態を大きく変えることで、斬撃も打撃も繰り出せることも大きな特徴です。本武器種のキーワードは“超重量級の近接武器”、“磁力を用いたアクション”、“斬モード⇔打モード”の3つとなっています。
解禁条件は、“G級に到達後、一連の入手イベントをクリア(狩猟スタイルは“極ノ型”のみ使用可能)”です。
“マグネットスパイク”の特徴1:斬打自在のアクション
切断を狙うか、スタンを狙うか、狩りの状況に応じて、自在に立ち回れます。
“マグネットスパイク”斬モード
“マグネットスパイク”打モード
“マグネットスパイク”の特徴2:磁力アクション1“高速接近&離脱”
引力と斥力が、狩猟の“距離”を変えます。マグネットスパイクを強力な武器たらしめるもの。それは、磁筒ビンに秘められた磁力が生み出す引力と斥力です。
“磁界銃”から射出された磁界を利用することで、重く大きい武器ながらも、引力による高速接近と斥力による瞬時の離脱が可能となっています。
“磁界照準”アクション
“磁界接近”アクション
新フィールド“古跡(こせき)”
柱状の岩石から成る山に気付かれた遺跡群。山頂に建造された遺跡は風化が進み、朽ちた巨岩は、今にも崩落せんとしています。島の周囲は水位の上昇により、採石場として使われていたと思しき建築物が沈んでいます。
本フィールドは、比類なき強さを誇るモンスターに挑む、高難度イベントで登場します。詳しい情報は、プレビューサイトでご確認ください。
拠点
湖に沈みゆく遺跡。暗き洞窟に松明の灯りが続きます。
山頂
太陽に近き狩り場は、天候によって大きく様相を変えます。
続報は9月7日に生放送で発表
未公開の“マグネットスパイク”の磁力アクションや新モンスターなどの最新情報は、9月7日に配信される生放送で発表予定です。番組終了後には、プレビューサイトも更新されます。
PV公開記念『MHF-ZZ(ダブルゼット)』リツイートキャンペーン
オリジナル新武器種“マグネットスパイク”PVの公開を記念したリツイートキャンペーンが実施されます。キャンペーンには、公式Twitterをフォローして、対象ツイートをリツイートすることで参加でき、抽選で16名に『MHF-Z』オリジナルTシャツが当たります。
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