2018年9月6日(木)
バンダイナムコエンターテインメントは、PS4用ソフト『グランクレスト戦記』の有料ダウンロードコンテンツ(DLC)“終焉の覇者”と、ゲーム本編&DLC“終焉の覇者”がセットになった『デジタルデラックス版』の配信を開始しました。
価格はDLC“終焉の覇者”が926円+税、『デジタルデラックス版』が9,000円+税です。
『グランクレスト戦記』は、『ロードス島戦記』の著者・水野良さんの最新作となる戦記ストーリーで、TVアニメ化もされています。プレイヤーは主人公のテオとなり、“幻想詩連合”と“大工房同盟”の二大勢力が対立する中で、大陸統一を目指すことになります。
本DLCでは、“残虐姫の哀歌”と“冥闇に眠る魔王”の2つの新シナリオが追加されます。
■有料DLC“終焉の覇者”商品概要
【配信日】9月6日
【価格】926円+税
【配信】PS Store
※DLCを購入するにはゲーム本編の『グランクレスト戦記』が必要です。
■PS4『グランクレスト戦記 デジタルデラックス版』
【配信日】9月6日
【価格】9,000円+税
【配信】PS Store
※本コンテンツを購入する際には、ゲーム機本体をインターネットに接続する環境が必要になります。またSony Entertainment Networkのアカウントが必要です。
ストーリー
“大講堂の惨劇”の後、アレクシスに決別を告げるマリーネ。その後、彼女は2人の愛を断念し、己の道を突き進む決心をする。そんな彼女のもとにアレクシスが暗殺者に襲撃された知らせが届く……!
大工房同盟と幻想詩連合の対立が激化する中、マリーネは決死の想いで衰弱するアレクシスのもとを訪れるが……。そして、残虐姫は哀しみの歌を戦乱の世に唄う――。
ストーリー
始祖君主レオンの遺物、“希求の指輪”を手に入れたテオは、吸血鬼の城の地下にある扉を開くこととなる。そこには、デーモンロードの現し身となった『魔王』アデーレの姿があった……。
冥闇に眠る魔王は再び目を覚ましテオに“命を失うか、聖印を割り君主であることを捨てるか”を問う。それはつまり死ぬか、大陸の平和を放棄するかの2択であった……。
9月6日~19日の期間中、PS Storeで、『グランクレスト戦記』ゲーム本編のダウンロード版と『グランクレスト戦記 デジタルデラックス版』のセールが実施されています。
【セール内容】
『グランクレスト戦記』ゲーム本編:8,200円→5,741円+税(29%オフ)
『グランクレスト戦記 デジタルデラックス版』:9,000円→6,297円+税(30%オフ)
※内容・期間は予告なく変更になる場合があります。
※ゲームをダウンロードするには、ゲーム機本体をインターネットに接続する環境が必要になります。
※本セールはダウンロード版のみが対象となります。
※オンライン接続にかかわる通信費などは、ユーザーの負担となります。
これまで新要素や新ダンジョン、新モンスターの追加、アイテム配布などが実施されてきた無料アップデートの、第7弾が配信中です。第7弾アップデートでは“War Worldモード”が実装されます。
War Worldモードでは、テオ以外のキャラクターでも大陸統一に挑めるようになります。テオ不在の大陸でオリジナルキャラクターによる大陸統一を目指す“ストーリーモード”と、ゲームオリジナルキャラクターに加え原作キャラクターから好きなキャラクターを選択して自由に大陸統一を目指す“フリーモード”の2つのモードでプレイできます。
その他の詳細は公式サイトで確認できます。
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