2018年9月10日(月)
ゲームオンは、PC用MMORPG『TERA:The Exiled Realm of Arborea(以下、TERA)』のオフラインイベント“7周年アニバーサリーパーティー in 東京”で、『TERA』の日本サーバーにおける2018年下半期のアップデート内容を発表しました。
10月に大型アップデート“第二次クラス覚醒”が実施されます。主な内容はクラス覚醒、新ダンジョン追加、UIリニューアル、装備要素の追加となります。
第2次クラス6種類(ヘビーガンナー、ソーサラー、アーチャー、ソウルリーパー、くノ一、ムーングレイバー)に覚醒が実装されます。覚醒することで、専用の覚醒スキルを習得する他、既存スキルも強化されます。
クラス覚醒 ヘビーガンナー
クラス覚醒 ソーサラー
クラス覚醒 アーチャー
クラス覚醒 ソウルリーパー
クラス覚醒 くノ一
クラス覚醒 ムーングレイバー
新ダンジョンとして、上位難度の5人用ダンジョン“テネブリス城塞”、上位/最上位難度の5人ダンジョン“リアンの地下殿堂”が追加されます。
▲さまざまなNPCが登場し、ムービーも追加されるようです。 |
スキルスロットやHPバーが改編され、より視認しやすくなります。また、画面が見やすくなるようメインメニューの小型化も行われます。
装備に関しては、賢神てい(ていは雨かんむりに廷)に+2までの強化が追加される他、アクセサリー増幅や胸飾り刻印書などさまざまな要素の追加・調整が行われます。
11月の大型アップデートでは、エリーンのクラス(職業)追加や新ダンジョン“バハールの神殿”が追加。また、キャラクター強化要素として“特性システム”の実装も決定しました。
これまで種族・エリーンで選べるクラスはソウルリーパー、くノ一、ヘビーガンナーの3種類でしたが、新たにファイターを選択可能になります。種族変更券でヒューマンからエリーンに変更することもできます。
火の神・バハールが眠る最高難度の5人用ダンジョン“バハールの神殿”が追加されます。これにともない、賢神てい武器防具が+3まで強化可能になります。
韓国サーバー限定だった“特性システム”が、日本サーバーにも実装決定。指令所から得られる特性ポイントで特性レベルをアップすることで、共通ステータスやスキル性能などを強化可能になります。
12月には、アルボレア特定地点で“釣り”が可能になります。釣り上げた魚は売ったり、配達したり、料理したりと、さまざまなことに利用可能。釣り竿の昇級といった要素もあるそうです。
Copyright (C) Bluehole Studio Inc. All rights reserved.
Copyright (C) GameOn Co., Ltd. All rights reserved.
データ