2018年9月13日(木)
【スパクロ】プリティ・サリアン(クレオパトラ☆)、射マックスゴッドを評価(#368)
バンダイナムコエンターテインメントが配信中のiOS/Android用アプリ『スーパーロボット大戦X-Ω(クロスオメガ)』のコラムを更新。『スパロボ』歴25年のライターうどんの無課金連載コラム第368回です。
※攻略内容やガシャに関する情報などは、基本的に執筆時点のものです。最新のゲーム内容とは異なる場合がありますので、あらかじめご了承ください。
連載第368回:美少女聖騎士プリティ・サリアン! あなたの隣に突撃よ!
いえいえいえ。『X』のDLCでは、“プリティ・サリアンの冒険”だけ購入したうどんさんですこんにちは。
▲ヒルダとサリアンはまだ報酬機☆のみですが、そのうち普通タイプや大器タイプも来てほしいですね~。 |
さてさっそく本題ですが、降臨イベントの関連SSRは残すところ2機。今回は射マックスゴッドとプリティ・サリアンのターンです!
射 SSR ダンクーガノヴァマックスゴッド
【ユニットデータ】射 SSR ダンクーガノヴァマックスゴッド
ブラスタータイプに続いての登場となるシューター大器のマックスゴッド! 性能的には特大火力の貫通シューターで、攻撃性能という1点においては全シューター中屈指の性能を誇ります。
火力アビの効果で言うと、“未来への飛翔”では無条件にCRTダメ+30%。これだけだと凡庸火力なんですが、敵5機撃墜時に“5人の野生”で攻撃力+80%、CRTダメ+50%が付加!
攻撃力+80%(さらにデフォルトの攻撃大アップ)とCRTダメ+80%が上乗せ可能という素晴らしい破壊力の貫通シューターというわけ。おまけに防御無効で安定感も◎。これはなかなかエグい性能ですぜ……!
弱点としては、5機撃破のキルアップを達成しないと、大幅火力アップが発動しません。なので敵の数が少ないステージでは凡庸レベル。また、クリティカル倍率は相当高いものの、クリティカル率アップがないのでそこはフォローが欲しいところ。
が、敵の数が多いステージほど、貫通シューターとキルアップの性能を十分に活かすことができる、本来は素晴らしく有能なシューターです!
〇射マックスゴッドの強み
・どデカい火力の貫通シューター
・防御無効つきで安定感も良し
・装甲一部無効で征覇28A対応
×射マックスゴッドの弱み
・敵の数が少ないステージでは微妙
▲Ωクロスカットイン! ダメ倍率は900%。時間停止系かつバリア貫通つきなので、26Bにワンチャンあるかと思ったんですが、キルアップ稼げないのが厳しいか……。 |
【Vアビ評価】
いつものダンクーガ系らしい、同タイプ全体へのターンアップ持ち(自分のターン開始時、味方シューターの攻撃力、命中率20%アップ、行動力200アップ)。
とくにシューター編成に特化しており、ターンアップのバフに加えてシューター属性の一斉攻撃も持っています。自身の初手速度は凡庸以下ですが、いったんターンが回ってくれば、精神スキル2ターン短縮スキルによる“覚醒Ω”を連発可能で、一気に高速ユニットに変貌も!
ただ、自身にはゲージ削り無効、状態異常耐性、タフネスといった防御的なアビが不足しており、ザメクやレントンあたりの必殺に先手を取られると成すすべ無し。Fキュベレイや盾スターシルフのバフで保護する手もあるんですが、そもそもシューター編成で固めないとマックスゴッドを使う意味があまりないような。
正直、現環境だとキーになるような主戦力のシューターがあまりいないのでイマイチ実力を発揮するのが難しいです。が、シューター単色編成を組むような環境が訪れれば、編成の中核として出番が来る可能性も……?
〇射マックスゴッドの強み(Vアビ)
・シューター編成の中核になり得るバフ+一斉攻撃アビ
・防御分身バリア無効の強力な全体必殺
×射マックスゴッドの弱み(Vアビ)
・防御アビが乏しくザメクやレントンに弱い
・現環境ではシューター編成を組みにくい
▲現環境との相性の悪さが痛いです。が、コスト制アリーナが実装後は……? |
B SSR クレオパトラ☆
【ユニットデータ】B SSR クレオパトラ☆
愛の光を集めてギュッ♪ 恋のパワーでハートをキュン♪ プリティ・サリアン、報酬機に参戦ですわ!
で、性能的にはゆるーい条件で大きく能力が向上する火力枠+射撃タイプ(シューター/ブラスター)へのバフ効果持ち。
生存している味方ユニット1機につき、攻撃と回避が大アップする“蒼きラグナメイル”の効果は、攻撃力が+10%。全機生存で+60%。うどんさん進行的にまだ3凸なので指揮アビの効果は不明ですが、攻撃大アップなのはうれしいところ。
火力、指揮力ともにシンプルに優秀で、汎用性の高い報酬ユニットです。とくにブラスター戦力が不足ぎみな方には大いに頼りになるはず。強いて弱点を言うと、尖った部分が無いので単純に火力やバフでサリアンを上回るユニットならたくさん存在する、というあたりでしょうか!
〇Bクレオパトラ☆の強み
・発動条件の簡単な大幅自己強化
・射撃タイプへの使いやすいバフ
×Bクレオパトラ☆の弱み
・決定的な強みに欠ける
▲Ωクロスカットイン! ダメ倍率はたぶん180%×5+360%=合計1260%。Ωクロスのカットインがなかなか素晴らしいッス。 |
【Vアビ評価】
征覇VSなどでピンポイントに役立つ分身100%機体。基本スペックも命中+150%、回避+120%、行動+1300と標準的なレベルはクリアーといったところ。
なんといっても注目は、“味方のCRT率-90%、CRTダメ+150%”という超とんがったバフ効果です。CRTダメ+150%はなかなかとんでもない火力アップ効果なんですが、その分クリティカル率の向上は不可欠。
バフ効果を受けたいメインアタッカーには、オルドリン下(+50%)かつ、“幸運”や“奇跡”(+100%)あたりマストでしょう! ブラスターνガンダムのオールレンジ・アタック(+80%)のように、もともとCRT率が高いユニットや必殺ならなお良し。
行動バフ+300も頼りになるので、先手必殺一撃で決めるような編成なら利用価値はあるはずッス。
あと、最近はあまり困ることがないんですが、CRTダメを無効化、超軽減するような特殊装甲、バリア持ちに対して通常攻撃で攻めたい……というときにピンポイントで起用可能です。盾ジェネシックガオガイガーって知ってるかい? 昔、粋に暴れまわってたっていうぜ……。
〇Bクレオパトラ☆の強み(Vアビ)
・脅威のCRTダメバフ
・本体性能も報酬機としては十分
・CRT率ダウンはどこかでワンチャン
×Bクレオパトラ☆の弱み(Vアビ)
・普通に使うならCRT率アップの補完が不可欠
・ぶっぱ環境だと簡単に溶ける
▲GGGGキラーという一面は、今後どこかで利用価値があるかもですね。 |
そんな塩梅。
――現在のうどんさん――
ランク | 155 |
Ωクリスタル | 211個 |
ストーリー進行 | 第13章10話終了 |
課金額 | 0円 |
Leader | F SSR キュベレイ[Ω] |
2nd | F SSR ジェネシックガオガイガー |
3rd | 拳 SSR バスターマシン7号 |
4th | 射 SSR バスターマシン19号☆ |
Sub-1 | F SR ガンダムデスサイズヘル(EW) |
Sub-2 | B SSR ボン太くん |
戦艦 | SSR ナデシコC |
(C)石森プロ・東映
(C)GAINAX・中島かずき/劇場版グレンラガン製作委員会
(C)賀東招二・四季童子/ミスリル
(C)賀東招二・四季童子/陣代高校生徒会
(C)賀東招二・四季童子/Full Metal Panic! Film Partners
(C)カラー
(C)Go Nagai・Yoshiaki Tabata・Yuuki Yogo/Dynamic Planning
(C)サンライズ
(C)サンライズ・バンダイビジュアル
(C)SUNRISE・BV・WOWOW
(C)SUNRISE/PROJECT ANGE
(C)SUNRISE/PROJECT GEASS Character Design (C)2006 CLAMP・ST
(C)SUNRISE/PROJECT GEASS Character Design (C)2006-2008 CLAMP・ST
(C)サンライズ・プロジェクトゼーガ
(C)SHOJI KAWAMORI, SATELIGHT/Project AQUARION EVOL
(C)創通・サンライズ
(C)ダイナミック企画
(C)東映
(C)BANDAIVISUAL・FlyingDog・GAINAX
(C)藤原忍/ダンクーガ ノヴァ製作委員会
(C)PRODUCTION REED 1980
(C)PRODUCTION REED 1981
(C)PRODUCTION REED 1983
(C)PRODUCTION REED 1985
(C)PRODUCTION REED 1986
(C)PRODUCTION REED 1987
(C)BONES/キャプテン・アース製作委員会・MBS
(C)BONES/STAR DRIVER THE MOVIE 製作委員会
(C)BONES/STAR DRIVER製作委員会・MBS
(C)1998 賀東招二・四季童子/KADOKAWA 富士見書房・刊
(C)1998 永井豪・石川賢/ダイナミック企画・「真ゲッターロボ」製作委員会
(C)2001 永井豪/ダイナミック企画・光子力研究所
(C)2003 永井豪/ダイナミック企画・光子力研究所
(C)2010 永井豪/ダイナミック企画・マジンカイザー製作委員会
(C)1999 I.G/GAINAX/KGI
(C)2003 GAINAX/TOP2委員会
(C)2004 河森正治・サテライト/Project AQUARION
(C)2005 BONES/Project EUREKA
(C)2012 BONES/Project EUREKA AO
(C)SUNRISE/PROJECT G-AKITO Character Design (C)2006-2011 CLAMP・ST
(C) 臼井儀人/双葉社・シンエイ・テレビ朝日・ADK
TM&(C)TOHO CO., LTD. (C)カラー
(C)SEGA
(C)創通・フィールズ/MJP製作委員会
(C)BNEI/PROJECT iM@S
(C)ジーベック/1998 NADESICO製作委員会
(C)ラグランジェ・プロジェクト
(C)ダイナミック企画・東映アニメーション
(C)松本零士・東映アニメーション
(C)ロボットガールズ研究所
(C)DeNA Co,Ltd. All rights reserved.
(C)BANDAI NAMCO Entertainment Inc.
(C)BNP/BANDAI, HEYBOT! PROJECT, メ~テレ
(C)2017 TRIGGER/吉成曜/「リトルウィッチアカデミア」製作委員会
(C)2015 ビックウエスト
(C)2011 ビックウエスト/劇場版マクロスF製作委員会
(C)CAPCOM CO., LTD. ALL RIGHTS RESERVED.
(C)永井豪/ダイナミック企画・MZ製作委員会
(C)SEGA CHARACTER DESIGN:KATOKI HAJIME
(C)2017 鎌池和馬
キャラクターデザイン・原作イラスト/はいむらきよたか
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(C)2017 Shoji Kawamori, Satelight / Xiamen Skyloong Media
(C)宮川サトシ 伊藤亰・新潮社/「宇宙戦艦ティラミス」製作委員会
(C)BNP/BANDAI, DENTSU, TV TOKYO
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