2018年9月25日(火)
コミック『PERSONA5 the Animation 電撃コミックアンソロジー』が9月27日に発売されます。価格は880円+税。
▲カバーイラストを手掛けたのは『ペルソナ5』ファンを公言するIzumi先生。怪盗団のメンバーが集結した華やかなイラストに。 |
本書は、現在放送中のTVアニメ『PERSONA5 the Animation』初の公式アンソロジー。今、まさに佳境を迎えようとしているTVアニメ版のストーリーをもとに、『ペルソナ5』を愛する作家陣がそれぞれの視点でエピソードを描き下ろします。
【執筆作家】Izumi(カバーイラスト)、浅野りん、内々けやき、えすえす、くもすずめ、コバシコ、コンノトヒロ、坂野杏梨、鮭乃らるかん、jin、染宮すずめ、堀口レオ、梵辛、目玉焼き
jin先生“NO MONEY, NO LIFE”より。活動資金が底をついたため、怪しげな治験のアルバイトに手を出してしまう怪盗団のメンバーたち。飲まされた薬の影響で、ペルソナ召喚の様子がどこかおかしい……?
内々けやき先生“Drag Me To Mushroom Hunting”より。祐介の生活能力のなさを見かねて、春の提案でみんなそろってキノコ狩りに行くことに。野生のキノコを知ることで、祐介の生存確率もアップする……のか?
くもすずめ先生“I think about us”より。祐介の歓迎会を兼ねた鍋パーティの後、寝たふりをしている杏。蓮、竜司、祐介、モルガナの会話を聞きながら、これまでの出来事や仲間たちに想いを馳せる。
坂野杏梨先生“来たれ、我が換毛期!”より。モルガナにベッドを毛だらけにされてしまう蓮は、寝床を分けることを決意。ペットショップを訪れた蓮たちは、そこで手に入れた猫用グッズの数々でモルガナをおもちゃにする。
コバシコ先生“ルブランでお手伝い”より。TVに取り上げられたことでにわかに繁盛しているルブラン。お店を臨時で手伝うことになった真は、テキパキと働きお店を盛り立てる。
本書にはギャグ漫画も多数収録。コンノトヒロ先生“とびだせ! かもしダイン”では、カモシダ・パレス攻略前後を描いた爆笑必至の4コマが展開!
アニメイトで本書を購入すると、特典としてイラストカードが付いてくる。Izumi先生の美麗なイラストをぜひゲットしよう!
(C)ATLUS (C)SEGA/PERSONA5 the Animation Project
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