アークシステムワークスは、2019年発売予定のPS4/PC（Steam）用ソフト『キルラキル ザ・ゲーム -異布-』の新規プレイアブルキャラクター情報を公開しました。
本作は、トリガー制作のアニメ『キルラキル』をゲーム化したタイトルです。アニメのストーリーを踏襲しつつ、ゲームだからこそ楽しめる要素が盛り込まれています。
新規プレイアブルキャラクター
新規プレイアブルキャラクター“蟇郡苛”と“猿投山渦”の情報が公開されました。なお、両キャラクターは、9月20日～23日に幕張メッセで開催される“東京ゲームショウ2018（TGS2018）”で試遊可能です。
蟇郡苛（がまごおりいら）
生徒会四天王の1人で、皐月に対して絶対的な忠誠を誓っています。反抗的な生徒を取り締まる風紀部委員長です。
“縛の装”、“死縛の装”の2段階が存在するパワー型のキャラクター。“縛の装”の状態で攻撃をガードするか、自分を痛めつけて専用ゲージをチャージすることで、“死縛の装”による攻撃をパワーアップできます。
ガードブレイク攻撃に気を付けながら相手の攻撃をガードし、圧倒的なパワーで殴り倒しましょう。
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▲近接攻撃は専用ゲージを消費して範囲の大きいムチ攻撃。専用ゲージがない時でも力強いパンチで相手を遠くへ吹き飛ばせます。相手と距離を取っている間に専用ゲージを溜めましょう。
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▲飛び道具がない代わりに遠距離攻撃で“縛の装”へ変態します。“縛の装”は、つねにガード状態で、攻撃はできませんがムチで自分を痛めつけることが可能。専用ゲージを溜めて“死縛の装”の攻撃強化を狙いましょう。
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▲ブレイク攻撃は相手に突進するタックルです。専用ゲージがあると原作さながらに巨大化!? ゲージを溜めて準備が整ったら一気に近づきましょう。
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▲必殺技はまさに原作再現！ キャラクターが巨大化して殴り飛ばすなど、原作ファンにはたまらない演出となっています。
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猿投山渦（さなげやまうず）
生徒会四天王の1人で、テニス部やボクシング部など、運動部を統括する運動部統括委員長です。
ド級サイズの“剣の装 改”で戦うパワー型キャラクターで、巨大竹刀による圧倒的な攻撃リーチと突進力で相手を制圧します。
隙の大きい溜め入力以外に遠くの相手まで届く攻撃方法を持たないという弱点がありますが、相手の攻撃をガード中にステップを出せるというトリッキーな一面もあります。隙を見て自分の距離まで近づき、一気に攻め込みましょう。
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▲近接攻撃は原作と同じ剣道の技。竹刀の範囲は広く、さまざまな連撃を決められます。
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▲遠距離攻撃は相手に突進する突き攻撃。カウンターヒットすれば大ダメージを狙えるので、相手の動きをよく見て差し込みましょう。
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▲ブレイク攻撃は腕から竹刀を発射し相手を吹き飛ばします。原作でも流子に強力な一撃を与えていた技です。攻撃モーション中は竹刀発射までガード状態となるため、強気に繰り出していきましょう。
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▲必殺技はカットインとともにド迫力の技が放たれます。巨体から繰り出される爽快な連撃は癖になる!?
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公式サイトが公開
公開された公式サイトでは、基本的なゲームシステムの他、過去に公開された映像、新規プレイアブルキャラクターを含めたキャラクター情報が掲載。また、最新版のプレイガイドも見れます。
(C) ARC SYSTEM WORKS / (C)TRIGGER・中島かずき／キルラキル製作委員会
