2018年9月24日(月)
『Ninjala』ゲームメディア対抗戦は謎の結束により大接戦に【TGS2018】
“東京ゲームショウ2018(TGS2018)”のガンホーブースにて、Nintendo Switch用ソフト『Ninjala』を使用したステージイベント“ゲームメディア対抗 Ninjala IPPON!勝負”が開催されました。そこに電撃オンライン編集部も参加してきましたので、その模様をお届けします。
『Ninjala』ってどんなゲーム?
『Ninjala』は、さまざまな効果を秘めた“ニンジャガム”を使って戦う対戦アクションゲーム。ニンジャガムは膨らませることで武器を作ったり、壁を登ったりできる他、敵にぶつければしばらくその動きを封じることができます。状況に合わせたニンジャガムの使い分けが本作の醍醐味であり、対戦における勝利のカギにもなることでしょう。
なお、電撃オンラインのE3レポートにてゲーム内容に踏み込んだ開発者インタビューを掲載していますので、詳しくはそちらをご覧ください。
5チームによる怒涛のつばぜり合い! 見事優勝したのは……?
イベントに参加したのは、ファミ通グループ、4gamerグループ、Appbank、INSide、GameSpark、そして我らが電撃グループの5つのゲームメディア。優勝者には読者プレゼント用のグッズセットと、副賞として広告追加出稿がもらえる(かもしれない)とのこと。読者のためにも、会社のためにもこれは負けられません!
●対戦のレギュレーション
・バトルロワイアル形式のマルチプレイ
・試合は3回行う
・全試合終了後、合計得点が一番高いプレイヤーの優勝
電撃オンラインは第1試合開始から40秒というスピードで4gamerのプレイヤーに大技を決め、IPPONを獲得! 早くも脳裏に優勝の2文字がチラついたものの、その後堅実に立ち回る4gamerに逆転を許してしまいます。
終わってみれば4gamerは4387点で1位、電撃オンラインは895点で3位。あれ? いきなり3000点以上のビハインド??
初戦は落としたものの、今回のイベントは最終的な得点を競うルール。ファミ通グループの「みんなで4gamerを狙おう!」という作戦のもと、第2試合は4人で一致団結して4gamerのプレイヤーを狙います。良く言えば勝利に貪欲、悪く言えばセコい。結果、電撃オンラインは第1試合よりも順位を上げて2位でフィニッシュ。悪くない!
泣いても笑っても勝負が決まる最終戦。ゲームに慣れてきたせいか、各プレイヤーとも操作がスムーズになり、早々からIPPONが飛び交います。めまぐるしく1位が入れ替わる白熱した対戦に勝利したのは……ファミ通! あっ、電撃オンラインの順位は聞かないでください。
第2試合と第3試合は混戦が続いたたため得点にほとんど差が出なかったものの、第1試合で桁違いの得点を稼いだ4gamerグループが逃げ切るかたちで優勝となりました。当日は試遊台で勝利するともらえる『Ninjala』Tシャツを着ていたのですが、そこからも今回のイベントへかける意気込みを感じられました。
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※ Nintendo Switchのロゴ・Nintendo Switchは任天堂の商標です。