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2018年9月25日(火)

『デビル メイ クライ 5』や『ロックマン11』が日本ゲーム大賞2018のフィーチャー部門を受賞

文:電撃オンライン

 カプコンは、“東京ゲームショウ2018(TGS2018)”会場内で発表された“日本ゲーム大賞2018”にて、『モンスターハンター:ワールド』が年間作品部門で“大賞”を受賞、『バイオハザード RE:2』『デビル メイ クライ 5』『ロックマン 11 運命の歯車!!』の3作品がフューチャー部門を受賞したことを発表しました。

日本ゲーム大賞2018
日本ゲーム大賞2018

 “大賞”を受賞した『モンスターハンター:ワールド』は、据え置き機向けには9年ぶりとなるシリーズ最新作です。本作では、エリア間の移動や各種アクションをシームレスで行える他、モンスターへのダメージ数値の表示化、クエストへの途中参加など、これまでのシリーズ作から大きな変革を遂げています。

日本ゲーム大賞2018

 海外市場での支持をさらに高めるため、シリーズ初の世界同日発売が実施され、欧米やアジアなど海外での積極的なプロモーション活動が展開されました。

 また、8月にはPC向けに配信が開始され、より多くの地域で幅広いユーザーに訴求した結果、発売から半年以上経過した現在も好調なセールスが続いているコンシューマ版とあわせてカプコンにおける単一タイトルとして史上最高の出荷本数を更新。1,000万本の大台を達成しています。

 ユーザーによる一般投票で今後発売されるタイトルから期待作を選ぶ“フューチャー部門”では、『バイオハザード RE:2』、『デビル メイ クライ 5』、『ロックマン 11 運命の歯車!!』の3作品が選出されました。

 これらのタイトルは試遊の整理券が開場後間もなく予定枚数の配布を終了するなど、来場者から大きな注目が集まりました。

日本ゲーム大賞2018
日本ゲーム大賞2018
日本ゲーム大賞2018

■“日本ゲーム大賞2018”受賞タイトル一覧
【年間作品部門(大賞)】
PS4/Xbox One/PC『モンスターハンター:ワールド』
【フューチャー部門(受賞)】
PS4/Xbox One/PC『バイオハザード RE:2』
PS4/Xbox One/PC『デビル メイ クライ 5』
PS4/Nintendo Switch/Xbox One/PC『ロックマン 11 運命の歯車!!』

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