2018年10月1日（月）

【ラブライブ！スクスタ】かすみちゃん、果林ちゃん、せつ菜ちゃんが『ロックマン』を紹介する！

　『ラブライブ！スクールアイドルフェスティバル ALL STARS（スクスタ）』のひとつ、“スクフェス発のスクールアイドル”虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会のメンバーで、電撃オンラインで活動中の中須かすみちゃん、朝香果林ちゃん、優木せつ菜ちゃん。

　今回は、カプコンより発売されている『ロックマン』シリーズを紹介します。10月4日にはシリーズ最新作PS4/Nintendo Switch/Xbox One/PCで『ロックマン11 運命の歯車!!』も発売予定です。

30周年を迎えた名作を紹介

今回は『ロックマン』について紹介したいと思いますっ！

『ロックマン』といえば、だいぶ昔からあるゲームよね。

私も知ってます。青いやつですよね？

え、私のこと？

いや、それは果林先輩のイメージカラーですよね!?

ばれたか。

バレバレですよ？

はい。大まかには昔から続いていてロックマンが青いという認識で大丈夫です。でも、今回はもう少し掘り下げて『ロックマン』の知識を深めていきましょう！

まず、どのくらい作品が出てるのかしら……？

派生作品を含めると本当にたくさん発売されていますが、いわゆる本家、オリジナルの『ロックマン』は10作ほど出ていまして、なんと10月4日には最新作の『ロックマン11 運命の歯車!!』が登場します。

発売まですぐじゃないですか。

そうなのです。そして『ロックマン』といえばロックバスターですよ。お2人も腕に筒をつけて「ロックバスター！」ってやりましたよね？

ごめんなさい。やってないのだけれど……。

そうですね。ちょっとそこは守備範囲外でした。ごめんなさい。

そ、そうですか。そんなロックバスターは、ロックマンのメインの武器なんです。これを使いながら、最終的にボスを倒すのが一連の流れになります。

そういえば、どんな敵が出てくるのかしら。ロックマンってロボットっぽいイメージがあるんだけど。

よいところを聞いてくださいました!!　『ロックマン』シリーズには欠かせない敵キャラクターがいるんですよ。その名も“Dr.ワイリー”です。

ドクター（Dr.）ですか。お医者さんなんですか？

いえ、Dr.ワイリーは科学者なんですよ。元々、ロックマンを作った科学者のDr.ライトの旧友でもあったんですが、Dr.ワイリーはロボットを悪用しようとしたのです。

ああ、それをロックマンが止めるのが大きなお話の流れなのね。

果林さん、さすがですね。大正解ですっ。

へえ。じゃあ、Dr.ワイリーを倒すのがロックマンの目的なんですね。

そうなりますね。『ロックマン』シリーズといえば、ロックマンとDr.ワイリーと言っていいと思います。

ほかにはどんなことがあるの？

あとは有名な“E缶”という回復アイテムがありますよ。

なんでE缶なの？

これは単純にゲーム内でEと書かれたアイテムだったからですかね（本当はエネルギー缶の“E”です）。ちなみに『ロックマン2　Dr.ワイリーの謎』から登場するアイテムなんですよ。

なんだかキャッチーな名前でいいですね。かすみんも参考にしていきたいネーミングです。

『ロックマン2』といえば、このころにはボスのイラスト募集が行われていたんです。採用されると実際にボスとしてゲーム内に登場するのが魅力的でした！

あら、いいじゃない。やっぱりファンとしては採用されてみんなに自慢したかったりするわよね。

なんかそういう公募みたいなのって、最近はあまりやらないイメージがあるので、よき時代を感じますねっ。

ですよね！　そして少し話は飛びますが、『ロックマン6　史上最大の戦い!!』が発売された年には、派生作品である『ロックマンX』シリーズも動きだします。

『ロックマンX』は、どういう作品になっているの？

こちらは『ロックマン』シリーズでありながら、舞台は遥かロックマンの遥か未来と言われています。主人公も『ロックマンX』に登場するエックスさんという方になっています。

なるほど。なんか大きな違いとか、新しくできるようになったことはあるんですか？

同じ2Dアクション作品なので大きくは同じですが、壁登りやダッシュなどのアクションができるようになって遊びの幅が広がったイメージはあります。

そういうことね。少し見た感じ『ロックマンX』はスタイリッシュでカッコイイ路線なの？

強いて言えば、『ロックマン』シリーズはずっと横スクロール2Dなどの“らしさ”を守ってきた伝統ある作品なのですが、『ロックマンX』は挑戦的な作品ですね。

具体的にどういうところがですか？

ゼロやアクセルと言った大きく性能が異なる他のキャラクターが使えたり、3Dのゲーム性に挑んだ作品もありました。

かなり思い切ったんじゃない？

ほんとですね。かすみんがいきなりセクシー路線に挑戦するようなものですよ。……ッハ。でも、かすみんにセクシーが加わったら、もしかしなくても最強なのでは？

私がいる限りかすみちゃんにセクシー担当は譲らないけどね。

えーー。というわけでですね。まだまだ紹介できなかった部分も多かったのですが、具体的にはブルースさんとか、ゼロさんとか、ロールさんとか、ラッシュさんとか……、簡単な概要はこんな感じになります。

でも、そんなにたくさん作品が出てると説明できない部分が出てくるのも納得ですね。

悲しい限りです。なんと『ロックマン』シリーズだけで10作品（2018年10月1日時点）、『ロックマンX』シリーズが8作品もありますからね。さらに他の派生シリーズもたくさん生まれています。

多いわね。これからソフトを全部集めるのも大変だし。

あ！　そこは安心してください。『ロックマンクラシックスコレクション』を買えば、『ロックマン10』までの作品は網羅できるんです。『ロックマンクラシックスコレクション1』には『1～6』が、『ロックマンクラシックスコレクション2』には『7～10』のナンバリングが収録されています。

じゃあ、これから遊ぶって人はそれを買っておけば間違いないわけね。

間違いないですね！

じゃあ、『ロックマンX』シリーズはどうなるんです？

かすみさん、狙いすましたかのようなパスをくださってありがとうございます！　こちらも『ロックマンX アニバーサリーコレクション』が2作ありまして、『X1～X4』が収録されたもの、『X5～X8』が収録されたものがありますっ。

なるほど。今からだと『ロックマンX』シリーズもまとめてそろえられちゃうわけですか。いい時代になりましたねぇ。

本当にそのとおりですね！　しかも10月4日は『ロックマン11』も発売されますので、こちらも楽しみな方は多いんじゃないでしょうか。

あれ、ということは次回って？

はい。次回は『ロックマン11』を実際に遊んでみたいと思いますっ！

3人に話してほしいトークテーマを募集中！

　中須かすみちゃん、朝香果林ちゃん、優木せつ菜ちゃんに話してほしいトークテーマを募集中です。3人に話してほしいことを送ってくださいね。

　募集は10月11日23：59までとなります。

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