2018年9月28日(金)

『ヒットマン2』新システムを紹介。ミニマップとピクチャー・イン・ピクチャーの使い方に注目

文:電撃オンライン

 ワーナー・ブラザース テレビジョン&ホームエンターテイメントは、11月15日に発売するPS4/Xbox One用ソフト『ヒットマン2』のゲームシステムを紹介するトレーラー第2弾“HOW TO ヒットマン2 パート2「暗殺の心得」編”を公開しました。

『ヒットマン2』

 『ヒットマン』シリーズは、IO Interactiveが開発する、自由なゲーム性が人気のステルスアクションゲームシリーズです。プレイヤーは伝説の暗殺者“エージェント47”となり、周囲の状況や自らの武器を使用し、さまざまな暗殺方法でターゲット抹殺のミッションに挑戦します。

 最新作となる『ヒットマン2』でもその自由度は健在。太陽光が焦げ付く街中から暗く危険な熱帯雨林まで、世界中に散らばるサンドボックス型のステージを駆け巡り、周囲の状況や自らの武器を使用し、さまざまな暗殺方法でターゲットを仕留められます。

 トレーラーでは、ミッションをサポートするための新要素として進化を遂げた“ミニマップ”や、新システム“ピクチャー・イン・ピクチャー”などが紹介されています。

トレーラーの第2弾“暗殺の心得”編

 “ミニマップ”はつねにターゲットの位置を指し示し、正体を見破られるなどの危険も警告してくれます。映像では“ミニマップ”を使用し、ターゲットに近づいてミッションを遂行、危機迫る現場から颯爽と逃れる様子が確認できます。

 “ピクチャー・イン・ピクチャー”は重要なできごとをゲーム画面に“警告”としてリアルタイムに表示するシステムです。映像では、ノックアウトした体を隠しそびれ、ミッションに影響を与えかけるも、本システムを使用して現場に急行し、鮮やかに危機を回避するシーンを見ることができます。

 また、新たにグリッド表示機能の加わった監視カメラなど、『ヒットマン 2』には新機能となるゲームシステムが多数登場します。

『ヒットマン2』
『ヒットマン2』
『ヒットマン2』

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