2018年10月3日(水)

『ヒットマン2』凶器紹介ムービー第2弾が配信。身の回りのものを凶器に変えるエージェント47に注目

文:電撃オンライン

 ワーナー・ブラザース テレビジョン&ホームエンターテイメントは、11月15日に発売するPS4/Xbox One用ソフト『ヒットマン2』の凶器紹介ムービー第2弾を公開しました。

『ヒットマン2』

 『ヒットマン』シリーズは、IO Interactiveが開発する、自由なゲーム性が人気のステルスアクションゲームシリーズです。プレイヤーは伝説の暗殺者“エージェント47”となり、周囲の状況や自らの武器を使用し、さまざまな暗殺方法でターゲット抹殺のミッションに挑戦します。

 最新作となる『ヒットマン2』でもその自由度は健在。太陽光が焦げ付く街中から暗く危険な熱帯雨林まで、世界中に散らばるサンドボックス型のステージを駆け巡り、周囲の状況や自らの武器を使用し、さまざまな暗殺方法でターゲットを仕留められます。

 また、本動画の公開にあわせて、PRアンバサダーのマフィア梶田さんによる“魚”編、“素手”編、“スナイパーライフル”編の写真が、公式サイトや公式SNS(Twitter/Facebook)で公開。ミッション中のエージェント47さながらに殺気をまとった迫力ある写真となっています。

 なお、すでに公開されている凶器紹介ムービー第1弾については、別記事をご確認ください。

凶器紹介ムービー第2弾

 公開された凶器紹介ムービー第2弾では、ターゲットの暗殺のためなら手段も道具も厭わないエージェント47が“魚”、“素手”を使って容赦なくNPCを仕留めていく様子が収録されています。

“魚”編

 “魚”編のムービーでは、警備スタッフに変装してキッチンに潜入し、さりげなく魚を入手します。その後、ウェイターを別室に誘導し、思い切り勢いをつけて魚で後頭部をヒット! ウェイターは気絶し、倒れてしまいます。

 もちろん伝説の暗殺者であるエージェント47は後処理も欠かしません。気絶したウェイターはちゃんと冷蔵庫に隠します。

 前作ではフグの毒を使用した暗殺が可能でしたが、本作では、魚を使用してターゲットをダウンさせることが可能になりました。

『ヒットマン2』
『ヒットマン2』

“素手”編

 エージェント47はどこでも使える“素手”という強力な武器も持っています。トレーラーではまさに、身の回りのものを変幻自在に凶器に変えるエージェント47の姿を楽しめます。

『ヒットマン2』
『ヒットマン2』

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