DiCEで実施される『MHF-Z』コラボルームの写真を掲載。キャンペーンでNポイントやタオルをプレゼント

文：kbj

　カプコンのオンラインゲーム『モンスターハンター フロンティアZ』のコラボレーションキャンペーンが、インターネットカフェ“DiCE（ダイス）”全18店舗にて、10月3日～12月6日に開催される。

　期間中はDiCE全店にて、使用回数に応じて特典を入手できる『モンスターハンター フロンティアZZ大型アップデート記念パック』（通常パック料金＋1,000円が実施される。

　また、DiCE公式Twitterアカウント（＠netcafe_dice）と『モンスターハンターフロンティアZ』公式Twitterアカウント（＠MHF_official）をフォローして、ハッシュタグ #MHFZZ×DiCE をつけてキャンペーン告知ツイートをリツイートすると、リツイートした人全員にゲーム内ポイント“N200”がプレゼントされる。

　特定の店舗では、コラボルームが用意される。こちらのルームは、『モンスターハンター フロンティアZZ大型アップデート記念パック』を利用しない人でも利用可能だ。

■『モンスターハンター フロンティアZZ大型アップデート記念パック』利用特典
●4回目までの特典内容
・オリジナルラバーストラップ1種（全4種）
・ゲーム内アイテム防具、シエロCシリーズの各部位を生産できる、シエロ生産券C
・ゲーム内ポイント“N2000”

●5回目の特典内容
・オリジナルフードタオル（全1種）
・本キャンペーン限定武器マグネットスパイク・パッカリグークを生産できる、パッカリG生産券
・ゲーム内アイテム防具、シエロCシリーズの各部位を生産できる、シエロ生産券C
・ゲーム内ポイント“N2000”

▲オリジナルラバーストラップ。デザインはカプコンのデザイナーが書き起こしたもので、社内コンペを勝ち抜いたものだという。

▲1回目で手に入る爆霧竜 ボガバドルムのラバーストラップ。		▲2回目で手に入るアニエス＆狩煉道ネコのラバーストラップ。

▲3回目で手に入るレジェンドラスタ・グラハムのラバーストラップ。		▲4回目で手に入るレジェンドラスタ・クロエのラバーストラップ。

▲シエロCシリーズ

▲オリジナルフードタオルは、グークやプーギーらがデザインされている。

▲変形させるとタマゴが割れてグークが登場する“パッカリグーク”。マグネットスパイクのキャンペーン武器として最初のものになっているとのこと。

　今回、取材したDiCE池袋店は、VIPタイプのコラボルーム3部屋が用意されている。コラボルームとしては“MHF-ZZ”大型アップデートデザイン、これまでのアップデートデザイン、モンスターデザインが存在。部屋が空いている場合は、好きなものを選べるという。

▲部屋の入り口にはコラボプレートが張り出されている。

▲部屋の壁には、アップデートのメインビジュアルがデザインされている。知り合いのハンターと一緒に借りて楽しむことにも向いていそうだ。

▲2018年4月のアップデートビジュアルをつかったコラボルーム。その横には雅翁龍 イナガミの姿も。

▲モンスターは『MHF』初のオリジナルモンスターであるヒプノックをチョイス。こちらはDiCEを運営するディスクシティエンタテインメント担当者のチョイスだという。

■コラボルーム実施店舗
●DiCE池袋店（VIPタイプ3部屋）
●DiCE池袋北口店（VIPタイプ3部屋）
●DiCE大宮店（VIPタイプ2部屋）
●DiCE新小岩店（VIPタイプ1部屋）
●DiCE仙台店（VIPタイプ2部屋）
●DiCE伊勢佐木町店（リビングタイプ1部屋）
●DiCE大井町店（リビングタイプ1部屋）
※池袋店限定でダンボール製マグネットスパイクを展示。

　さらにDiCE池袋店限定で、ダンボール女子の大野萌菜美さんが製作したマグネットスパイクが展示されている。

▲細かいところまで作られたダンボールのマグネットスパイク。エレベータ降りてすぐ横に飾られている。

　12月には他のタイトルでもDiCEとの取り組みをやっていく予定というので続報に期待しておこう。

　今回、報道陣とともに宮下輝樹プロデューサーと砂野元気アシスタントプロデューサーが店を訪問していたので、今回のコラボやアップデートについてお聞きした。なお、コメント中は敬称略。

▲左が宮下さんで、右が砂野さん。

――今回のコラボのポイントをお話いただけますか。

砂野：通常、ネットカフェ1時間利用あたりNポイントは48ポイント入りますが、コラボパック特典として2000ポイントが付属します。もちろんネットカフェなので、基本（ハンターライフ）コース＋オプション（エクストラ＆アシスト）コースは無料で楽しめるうえに、来店回数に応じてラバーストラップ、装備も手に入ります。10月下旬にはアップデートで辿異種グラビモスが登場するのでぜひお店にきてほしいです。

　また、ネットカフェ武器の双剣ダーインスレイヴが魔剣ダーインスレイヴに派生強化できるようになりました。さらに、穿龍棍カドゥケウスは10月24日のメンテナンスで派生強化が追加され、今回のイベントとタイミングがいいのでぜひ活用していただきたいです。

――コラボルームをご覧になっていかがですか？

砂野：メインビジュアルが映え、“MHF-ZZ”大型アップデート感があると思いました。またヒプノックはインパクトがありますね。池袋北口店のコラボルームは辿異種ガノトトスとのこと。もし行ける方は行っていただき、見てほしいです。

宮下：複数あるコラボルームのうち、ヒプノックの部屋を最初に見させていただいて、そのインパクトにとても驚きました。また、池袋北口店には辿異種ガノトトスのコラボルームがあるとのことで、そちらにも興味がわいてきますね。

――先日の“MHF-ZZ”大型アップデートについて現状をご説明ください。

宮下：メンテナンスを延長してしまったこと、ロールバックが発生してしまったことについてまずはお詫びいたします。

　コンテンツについては、マグネットスパイク、ボガバドルムともに好評です。ボガバドルムは狩りやすく、防具を作ってもらえています。マグネットスパイクは最初難しいという人もいるかもしれませんが、使うことで慣れてきているのを確認しています。たくさんのハンターさんに使っていただければと思います。

砂野：実装した新要素は好評です。マグネットスパイクにはこれまでにない要素があるので、楽しんでもらっているようです。火力が強いことも好評です。

　週末にタイムアタックイベントの“韋駄天杯”をやったのですがマグネットスパイクが1番早かったです。今後も作成できる武器の種類を増やしていきます。

宮下：現状では「斬が好き」や「打が好き」など意見が出ています。もう少しすると、スキル考察が充実してきたり、開発が考えてもいないような活用法が出てくると思います。そこを含めて楽しみです。

――11年目となりましたが、今後の意気込みは？

宮下：“MHF-ZZ”大型アップデートから1週間が立ちました。これからについては年末への仕込みをしつつ、さらに先のことを考えつつ、やっていきます。武器種が加わりましたし、スキルの組み換えを考えていくのが楽しいと思います。武器種はすぐにはできませんが、新たな取り組みや仕組みを入れていきたいと思います。

砂野：東京ゲームショウで発表したように10月31日に『ファンタシースターオンライン2』とのコラボがあり、冬には『ロックマン』コラボがあります。ちなみにその先にもコラボを予定しています。いろいろな要素を詰め込んでいるので、今後も楽しんでいただければ幸いです。

▲マグネットスパイクを展示しているパネルに、宮下さんと砂野さんが直筆のサインを入れていた。

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• 『モンスターハンター フロンティアZ』特集（電撃オンライン）はこちら
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データ

関連サイト

• 『モンスターハンター フロンティアZ』特集（電撃オンライン）
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