2018年10月3日(水)
ゆるゲ大戦争製作委員会(配信:東映アニメーション、開発:ポノス、企画・運営協力:ディー・エヌ・エー)は、iOS/Android用アプリ『ゆる~いゲゲゲの鬼太郎 妖怪ドタバタ大戦争(ゆるゲゲ)』を11月に配信予定です。また、本作の事前登録が開始されています。
本作は、iOS/Android用アプリ『にゃんこ大戦争』のタワーディフェンスバトルを基盤とした、アニメ『ゲゲゲの鬼太郎』が題材の新作ゲームです。
ポノス独特のシュールな世界感やシンプルながら奥深いゲームデザインと、2018年でアニメ化50周年を迎える超人気アニメ『ゲゲゲの鬼太郎』のコラボとなります。
バトル仕様は『にゃんこ大戦争』でおなじみの横スクロールタイプのタワーディフェンスで、魂を消費してキャラクターを召喚し、敵の陣地を攻撃します。キャラクターは最大10体まで編成することが可能です。
また、本作ならではの機能として“百鬼夜行モード”が実装。本機能を使用すると、あふれるほどの妖怪が出現して敵を押し返します。
さらに、キャラクターを進化させることで、見た目がさらにゆるくなる場合があり、ポノスならではのシュールなキャラクターの動きを楽しめます。キャラクターは公式Twitterで順次紹介予定です。
その他、10月7日からスタートするTVアニメ『ゲゲゲの鬼太郎』新章“西洋妖怪編”の制作発表会では、本作と本作のTV-CMがお披露目されました。
発表会には、アニメ『ゲゲゲの鬼太郎』目玉おやじ役の野沢雅子さん、犬山まな役の藤井ゆきよさん、新章から登場するアニエス役の山村響さん、アデル役のゆかなさんに加えて、本作のTV-CMに出演するYouTuberのヒカキンさんが出演し、『鬼太郎』トークで盛り上がりをみせました。
TVアニメ『ゲゲゲの鬼太郎』は、2018年でアニメ化50周年を迎えており、“同一作品のリメイク数”という項目でギネス世界記録に認定されています。
▲シュールでかわいい『ゆる~いゲゲゲの鬼太郎』のキャラクターたち。 |
(C) 水木プロダクション・フジテレビ・東映アニメーション
(C) ゆるゲ大戦争製作委員会
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