2018年10月10日(水)
『妖怪ウォッチ ワールド』アップデートで新たな妖怪の木“妖怪の霊樹”が実装
ガンホー・オンライン・エンターテイメントは、レベルファイブと共同開発したiOS/Andorid用アプリ『妖怪ウォッチ ワールド』で、新たな妖怪の木“妖怪の霊樹”の実装をはじめとしたアップデートを実施しました。
『妖怪ウォッチ ワールド』は、『妖怪ウォッチ』の世界が3Dマップ上でリアル世界と融合する新感覚の妖怪探索位置ゲームです。
“妖怪の霊樹”実装
“妖怪の木”は、周囲に生息している妖怪を寄りつかせたり、周囲にいるプレイヤーに仲間の妖怪をヒョーイできたりする便利な機能です。
新たな種類の妖怪の木として登場した“妖怪の霊樹”は、通常の妖怪の木に比べて高ランクの妖怪が寄りつきやすくなっています。寄りついてきた妖怪をキャッチしてバトルし、勝利することで一定の確率でともだちにできます。
“妖怪の霊樹”は妖怪玉1個で1本購入することができ、効果時間は植えてから72時間です。ヨーカで購入できる通常の妖怪の木と違い、樹力や地力の影響を受けず、効果時間中はつねに最大の性能を発揮します。なお、同時に植えられる“妖怪の霊樹”は1本のみです。
“妖怪の霊樹”にはBランク以上の妖怪が寄りつきやすいため、出現場所が限られている特別な妖怪とともだちになりたい時や、自身では訪れにくい場所にヒョーイで行った際などに活用できます。
その他のアップデート
アップデートにより、GPS信号が見つからない場合でも探索や一部バトルが可能になり、バトル時の操作性が向上するなど、より快適に『妖怪ウォッチ ワールド』をプレイできるようになりました。
また、チュートリアルの最初のバトルで“ジバニャン”(Dランク)と必ずともだちになれるようになった他、ヒョーイの説明がよりわかりやすくなっています。
さらに、妖怪執事の“ウィスパー”に妖怪の木を1本もらって、好きな47都道府県のいずれかに植えられるようになり、初めてゲームをプレイする場合でも“見つける、集める、取り憑ける”の各機能を体験しやすくなりました。
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