2018年10月16日(火)
Wargamingは、iOS/Android/PC用オンラインタンクバトル『World of Tanks Blitz』で、Mad Gamesイベントを10月17日~11月12日に開催し、“マッドマックス怒りのデス・ロード”の車両デザイナー、ピーター・パウンドさんによる特別デザイン車輛を実装します。
ピーター・パウンドさんは、モバイル版『World of Tanks Blitz』向けにTier VのScavengerとTier VIIのGravediggerの2車輛を制作しており、本2車輛はMad Gamesイベント中に入手可能です。
プレイヤーは50勝達成によりScavengerを入手でき、すべての戦闘ミッションをクリアするとGravediggerを入手できます。本特別車輛は、『機動戦士ガンダム』のデザインで知られる大河原邦男さんがデザインした0-47から始まった“アーティストシグネチャーシリーズ”に追加されます。
Mad Gamesイベントでは、砂嵐が『World of Tanks Blitz』の風景を破壊したという想定の世紀末モードを楽しめます。プレイヤーは隠蔽能力や装甲回復などの特別能力を使用できます。
その他、世紀末をイメージしたガレージ、暗い感じのMap、ハロウィーン用カスタマイズ・アイテムが投入され、2015年と2016年に投入されたハロウィーン向け車輛TankensteinとDracula and Helsingが復活予定です。
『World of Tanks Blitz』チームから創造性の大きな余地を与えられ、非常にユニークな戦車デザインを制作することができました。
“マッドマックス怒りのデス・ロード”では車のデザインだけでしたので、すでに強面な戦車をさらに強そうにするという今回の挑戦は、非常に楽しく、素晴らしい経験となりました。
プレイヤーの皆さんにぜひ斬新なデザインをお楽しみいただきたいと思います。
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