2018年10月25日(木)
バンダイナムコエンターテインメントは、12月13日にPS4版、2019年にPC(Steam)版を発売する『GOD EATER 3(ゴッドイーター3)』の新情報を公開しました。
『ゴッドイーター3』は、打撃と射撃を切り替えて立ち回るハイスピードなアクションと、キャラクターたちのドラマを中心にしたストーリーが特徴のアクションゲームです。
本記事では、新キャラクター“ガドリン総督”やキャラクターメイキングなどの情報を紹介します。
灰域の発生に伴い、既存のゴッドイーターの運用可能範囲が大幅に縮小され、ほどなくして人類は物資調達、ミナトの防衛力確保といった問題への対処を余儀なくされました。
そこで灰域への一定の耐性を持つ新たなゴッドイーター、AGEの研究開発が一気に進行し、各ミナトにおいてその適合試験が行われました。
しかしながら、まだ研究途上にあるAGEの適合試験は成功率が極めて低く、運よく適合試験を通過できたとしても、後遺症などのため再起不能になる者も多くいます。辛くも適合試験に合格した主人公とユウゴは、この日からペニーウォート所属のAGEとして、過酷な日々を送ることとなります。
グレイプニル最高司令官。元は旧フェンリル本部の正規軍に属していた一個師団“グレイプニル”のトップであり、かつては自らゴッドイーターとして最前線で戦っていた。灰域の発生によって混乱した北欧地域の旗振り役として一定の秩序をもたらした人物。未だ拡大を続ける灰域に対処すべく、“フェンリル本部奪還作戦”の決行を宣言する。
『ゴッドイーター3』でも、もちろん主人公は自分好みにカスタマイズが可能。性別、髪型、顔、目の形などを複数から選択でき、アクセサリーやフェイスペイントなども豊富に用意されています。
雷雲を呼び出すことができ、落雷のエネルギーを用いて強力な高範囲攻撃を行う灰域種“ヌァザ”ベースの対抗適応型アラガミ。活性化すると俊敏性が上昇し、捕喰攻撃を行うようになる。バースト後は雷を纏った右腕を生やし、より強力な雷撃を繰り出し暴れまわるようになります。
灰嵐のような超高濃度の灰域下でのみ発生し、この個体が存在するだけで周囲の灰域が活性化する極めて危険な存在。非常に強力な対抗適応能力を持ち、AGEの誕生に対抗するように灰域種アラガミから進化・派生しました。
突発的に出現する“対抗適応型アラガミ”の討伐を目的とした特殊ミッション。対抗適応型アラガミの出現ポイントは灰域濃度が極めて高いため、行動時間が“5分”と大きく制限されています。
灰域では通常、統制しやすいフォーマンセルが主ですが、強襲討伐ミッションでは短時間での討伐を可能にするために精鋭のゴッドイーターを招集したエイトマンセル(8人部隊)による強襲作戦となっています。
強襲討伐ミッションは通常のミッションと異なり、ミッションを受注すると、他7名の戦闘員が招集されます。ミッション時間は5分と制限されていますが、強襲討伐においてはアラガミの情報を持ち帰ることも戦果とされているため、制限時間内に討伐ができなかった場合も、ミッション失敗ではなく離脱扱いとなり、ミッション成功時よりは少なくなるものの一定の報酬を得ることができます。
また、強襲討伐ミッションではEP(エンゲージポイント)を獲得することができ、これにより新たなエンゲージを習得することも可能です。
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