2018年10月30日(火)
『東京喰種:re 【CALL to EXIST】』クインケと赫子の双方を駆使した戦闘を行えるクインクスを紹介
バンダイナムコエンターテインメントは、今冬発売予定のPS4用ソフト『東京喰種(トーキョーグール):re 【CALL to EXIST】』の最新情報を公開しました。
本作は、『東京喰種』、『東京喰種:re』の世界観を体験できる3人称視点のサバイバルアクションゲーム。プレイヤーは、人の姿をしながら人を喰う存在“喰種(グール)”か、喰種と対峙する“捜査官”のどちらかに分かれ、それぞれ“赫子(かぐね)”、“クインケ”といった特徴的な攻撃手段(武器)を使って、“生き抜くため”の熱い戦いを繰り広げます。
また、オンラインでの多人数対戦に対応しており、友だち同士による生存競争も楽しめます。
本記事では、捜査官5人のクインクスの特徴を紹介します。
クインクスの特徴
クインクスは、クインケと赫子の双方を駆使した戦闘を行うことが可能。ただし、喰種と異なり自然回復能力はなく、アイテムを駆使しながら戦略的な立ち回りをする必要があります。
佐々木琲世
クインケ:ユキムラ1/3
“クインクス”の指導者(メンター)。半“喰種”でありながらも、後輩たちの指導に熱を込める。温厚で争いを好まない優しい性格で、“喰種”に対しても非道になりきれない部分がある。これまでの20年間の記憶を失っており、時折、自分の頭の中に別人の声が響くことがある。“喰種”の力が暴走してしまうと、“喰種”として扱われ駆除対象となってしまう。
▲素早い斬撃による攻撃が可能。また、必殺技で周囲の敵を吹き飛ばすこともできます。 |
瓜江久生
クインケ:ツナギ<plain>
“クインクス”班の元班長で、班の中で随一の戦闘センスを持っている。アカデミーの特待生で秀才。普段は物静かで冷静に物事を分析し、昇進のための努力を惜しまない。反面、昇進のためであれば手段を厭わない狡猾さも併せ持っている。捜査官だった父親を“喰種”によって亡くしている。
▲“クインクス”は、体内に内蔵された“赫子”を使い“喰種”を攻撃できます。 |
六月透
クインケ:アブクソル、イフラフト
おとなしい性格で気弱な面もあるが、役に立ちたいという思いが強く、徐々にそれを体現し、ついに二階級特進を果たす。両親を“喰種”に殺されたことで捜査官になることを決意した。
▲手数を生かした素早い連続攻撃。 |
不知吟士
クインケ:ツナギ<plain>
“クインクス”班の現班長。言葉遣いや態度から不良として見られがちだが、非常に仲間思いで責任感の強い性格。しかしわかりやすく単純な部分もあり、瓜江に簡単にのせられることも多い。妹の治療費を稼ぐために“クインクス”になり、金のために“喰種”を狩る。
▲ミサイル型の攻撃を発射する赫子で喰種を駆逐します。 |
米林才子
クインケ:ぼくさつ2号
“クインクス”の隠れた天才。捜査官としての自覚が薄いが、断トツの“クインクス”施術適正を誇る。時間管理能力が低く、いつもだらけた生活を送っているも、シラズの努力によって改善されつつある。ゲームやアニメ、お菓子などが好きないわゆるオタク自ら望んで捜査官になっておらずやる気が出せない。
▲大振りだが威力が高くチャージ攻撃を行うことが可能。 |
※画面は開発中のものです。
※インフォメーションの情報は、発表日現在のものです。発表後予告なしに内容が変更される場合があります。
※“PlayStation”および“PS4”は、ソニー・インタラクティブエンタテインメントの登録商標です。
※YouTubeはGoogle LLCの商標です。
(C)石田スイ/集英社・東京喰種製作委員会
(C)石田スイ/集英社・東京喰種:re製作委員会
(C)BANDAI NAMCO Entertainment Inc.
データ