2018年10月24日(水)

『レゴ DC スーパーヴィランズ』ジョーカーやハーレイ・クインを紹介。キュートになって憎めない姿に注目

文:電撃オンライン

 ワーナー・ブラザース テレビジョン&ホームエンターテイメントは、10月25日に発売予定のPS4/Nintendo Switch用ソフト『レゴ DC スーパーヴィランズ』に主役として登場する“悪役(ヴィラン)”の追加情報を公開しました。

『レゴ DC スーパーヴィランズ』 『レゴ DC スーパーヴィランズ』

 本作は、『レゴ』ゲームシリーズの最新作です。開発は数々の『レゴ』ゲームシリーズを手がけてきたTT Gamesが担当しています。

 『レゴ DC スーパーヴィランズ』には、ジョーカーやハーレイ・クイン、デスストロークなど、DCのコミックスや映画に登場する悪役(ヴィラン)が大集合します。

ヴィランたちの情報

 『バットマン:アーカム・ナイト』に登場するヴィランのビジュアルと本作のビジュアルを比べて紹介。特徴をつかみながらもキュートに憎めないアレンジのヴィランたちに注目です。

ジョーカー

『レゴ DC スーパーヴィランズ』 『レゴ DC スーパーヴィランズ』

 バットマンに登場するヴィランの中だけでなく、DCコミックスの中でもっとも知名度が高いキャラクターの1人。

 無邪気に邪悪な愉快犯のような犯罪を行い、バットマンとのやり取りを心から楽しんでいるキャラクターです。さまざまな小道具を武器として戦うのが特徴ですが、レゴになった本作ではコミカルさに拍車が掛かっています。

ハーレイ・クイン

『レゴ DC スーパーヴィランズ』 『レゴ DC スーパーヴィランズ』

 映画『スーサイド・スクワッド』で有名なキャラクターの仲間入りをはたした“ハーレイ・クイン”は、元々精神科医をしており、アーカム・アサイラムでジョーカーの担当をしていました。接しているうちに次第にジョーカーに惹かれ、心身ともにジョーカーに尽くすヴィランになったエピソードがあります。

 レゴになってもジョーカーに対してのラブラブパワーは健在どころかさらにスケールアップ?

キャットウーマン

『レゴ DC スーパーヴィランズ』 『レゴ DC スーパーヴィランズ』

 時にはヒーロー側に、時にはヴィラン側に。作品によってその立ち位置を気まぐれなネコのように変えるのがキャットウーマンです。

 自分が達成したい目的のためならば誰とでも組むようで、実は損得勘定だけでは動きません。したたかなキャラクターはレゴになっても健在?

トゥーフェイス

『レゴ DC スーパーヴィランズ』 『レゴ DC スーパーヴィランズ』

 元検事であり、高潔な人物でしたが、裁判中に酸をかけられたことで見た目も精神も大きくゆがんでしまったキャラクターです。

 ゲーム内ではヒーローたちに追い詰められてピンチに陥ったヴィランたちの前に、同じように“表と裏”の二面性を持ったキャラクターのキャットウーマンとともに駆けつける!?

データ

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