みなさんこんにちは、スターメダル集めに夢中のライターの氷室です！　プロデュース中に登場する動物たちがかわいくて、実際にこんなことがあったらレッスンにならなさそうですよね。試されるアイドルとしての精神力……！

　そしてぶくスタのLINEスタンプも発売されましたね！　今回も使えるスタンプたくさんです！　無駄に送りたい！

　今回の“あんさんぶくぶスターズ！”は、大川ぶくぶ先生による心温まる（？）エピソードたち。

■“招待★ブラックブラッドバンケット”（10月15日から10月25日まで開催）

　2015年に行われたイベント「満喫♪秋の修学旅行」に不参加だった晃牙とアドニスがなにをしていたのか気になっていましたが、ついにその謎が解けた今回のイベント。零の知人から依頼を受け、UNDEADとSwitchがホテルでライブを行うことに。修学旅行と日程と重なっていたにも関わらず、2年生の晃牙、アドニス、夏目はライブ出演を選びました。

■ストーリー概要

　零の知人からUNDEADとSwitchを指名したライブの依頼が。乗り気なUNDEADのメンバーですが、日程が2年生の修学旅行と重なってしまい、零は晃牙とアドニスに修学旅行を選んでもいいと話します。しかし2人ともライブに出演することを選択。そこに居合わせた夏目もライブを選びました。

　零はライブ会場となるホテルの雰囲気と宗の作り出す世界観が合うこともあり、衣装の制作と演出を彼に依頼します。しかし零は修学旅行に行かない選択をした晃牙とアドニスのことが気がかりな様子。

　偶然出会った宙も夏目が本当は修学旅行に行きたいのではないかと悩んでいることを知ります。修学旅行のような楽しさを味わってもらいたいと零から聞いた宙は、みんなにハッピーな魔法をかけると宣言！

▲宙を見て“おもてなし”がどういうものかを改めて理解した晃牙。晃牙らしいもてなしを盛り込みつつ、いつも以上に魅力的なパフォーマンスで客席を楽しませました。

　合同ライブのタイトルが「ブラッドバンケット」に決まり、アドニスはタイトルが「血」と「晩餐会」なので、UNDEADのライブで客をもてなす主旨なのではないかと推測。晃牙はいつも通り自分たちのライブを見せればいいと笑います。

　宙はどうやってハッピーな魔法をかけるかをつむぎに相談。つむぎは宙がガイドになってホテルのなかを案内するのはどうかと提案します。乗り気になった宙はホテルのことを勉強することに。

▲夏目やつむぎのように“魔法”を使えない宙は、それでも誰かを幸せにする魔法をかけます。ライブの観客だけでなく晃牙にもその魔法がかけられ、みんなが幸せの色に染まりました！

　宙によるホテルツアーですが、前日は薔薇が咲いていなかったことで宙が落ち込んでしまいました。しかし、夏目とつむぎの“魔法”で次の日には薔薇が咲いていました♪　修学旅行へ行けなかった2年生たちを楽しませようとしてくれた宙から、晃牙は何かを学んだよう。

　ライブが終わった後は、報告も兼ねて京都に修学旅行中の転校生に電話をかけました。みんなで代わる代わるテレビ電話越しに転校生と話し、特別な夜のことを語り明かしました。

■ライターの超個人的！　ハイライトシーン

　氷室が心のなかで「いいね！」をしたシーン5つ選びました。不思議ちゃんなところがある宙が零や晃牙の懐に飛び込んで話をするところがすごく良かったですね。零は宙の話をちゃんと汲み取ってくれて、晃牙は宙を不思議扱いしないどころか、最後は「ハル」と呼んでいるし！

▲自分は修学旅行に行かなくてもいいけど、アドニスの心配はする晃牙……美しき友情ですね……。

▲やっぱりちょっとは修学旅行に行きたかったようで安心しました！　アドニスの上目遣いがなんともいえません。

▲棺桶を蹴るのはアドニス的に背徳が過ぎるようです。どこまでならOKなのでしょうか？　今後のアドニスによる背徳ジャッジに期待！

▲あの神経質な宗も宙にはこんな柔らかい表情をするなんて～！　「チビすけ」という呼び方にもめちゃくちゃ愛を感じます。本当に今回は宙が色々な人に幸せの魔法を振りまいたストーリーでした♪

▲最後はSwitchの先輩たちです。安定のツンツンな夏目。つむぎとしてはもっと優しくしてほしいようですが、ツンツンな夏目が見られなくなるのは淋しいので……もうちょっと耐えていただきたく……。

■“スカウト！アフタヌーン”（10月14日から10月30日まで開催）

　英智、凛月、創の紅茶部の3人に桃李が加わった本スカウト。アイドルロードでは紅茶衣装が手に入るのですが、この紅茶衣装がとても素敵なんです！　紅茶といえばインドをイメージする人も多いかと思いますが、この紅茶衣装はインドの王族風！　独特の柄と色彩が新鮮です。☆5の凛月の開花後のイラストからは、籐の椅子に腰かけてゆったりしたティータイムを楽しんでいる様子がうかがえます♪

　昼食後のデザートを買いに購買部へやって来た桃李は、そこでちょっと珍しい人物と出会います。それはお茶会のお菓子のリサーチに来たという英智。いつもお茶会には凛月の手作りのお菓子が並ぶのですが、今日は凛月がそこまで手が回らないということで、英智が代わりのお菓子を用意することになったよう。

　高級なお菓子には遠慮した創が手をつけないので、英智は色々と考えているようです。創が英智に良くしてもらっているのを知り、桃李はテニス部ではなく紅茶部に入れば良かったかもと苦笑い。

▲ストーリーのサブタイトルは「一匙の甘い毒」。紅茶部のはじまりが垣間見えるストーリーなのですが、意味深なタイトルです。

▲夢ノ咲学院の購買部、背景画像からは普通のコンビニのような雰囲気しか感じられないのですが、品ぞろえはきっと我々の想像を超えたものなのでしょう……。

　毎日1回無料で引けるスカウトは皆さん忘れずに引いていますか？　この無料スカウトで☆5を引けたらここで報告します！　ということで次回のぶくスタもお楽しみに♪

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